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社員ブログ

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日本人に生まれて本当によかったと思えた日!

2013年12月26日

こよみが最後の1枚になって、
ついにカウントダウンとなってしまいました。
年末の大掃除やら年賀状の準備やらに追われて、
まさに師走ですね。


そんな中、少しあいた時間に「利休にたずねよ」を観てきました。 


時は戦国乱世の時代。
堺の商人の息子に生まれた利休は、少年時代を放蕩息子として過ごします。
その後成人し、茶の道に進み、そして信長に出会い人生が一遍します。
個人的には、足利幕府が崩壊するあたりから徳川幕府の2代目将軍秀忠に至る約100年間が一番興味深いです。まさにその時代が背景となっています。

この時代は注目する人物が多すぎて困ってしまいます。
余談ですが、来年のNHK大河ドラマ黒田如水をとても楽しみにしています。

映画の話に戻りますが、とにかく映し出される画がきれいです。
日本の四季というのは、神が日本人に与えた最高の贈り物ですね。
また、その表現力というのでしょうか。他国では真似が出来ない日本独自の最高芸術ですね。繊細な美的センスは、世界に誇れる突出した財産だと痛感しました。

そして、海老蔵の凛とした演技と青年期から老年期のメイクの技術です。デジタル映像にも全く遜色ない演出にも感動しました。

千利休といえば、戦国武将のたくさんの人物と絡んでいますので、その歴史書の入り口として捉えてもいいですし、ぜひご覧になってください。
家庭のモニターでは味わえない時間をすごすことができました。


( 福岡営業所:小野 )


スヌーピー展 “しあわせは、きみをもっと知ること。”

2013年12月16日

今年生誕60周年をむかえたスヌーピーの展覧会が東京の六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーで開催されています。
作者のチャールズ・M・シュルツ美術館の所蔵する原画や、50年間を通じて約17,000話を描いた作品から厳選した原画が並び、初期から後期まで、代表的なキャラクターや有名なエピソード、スヌーピーの七変化、各場面などが紹介されていて大変魅力的な展覧会です。
12月15日に行ってみました。

スヌーピーを知らない人はあまりいないのではないか、と思うぐらい日本でも人気のキャラクターですね。
私も20年以上前に映画のビデオを見たり、ぬいぐるみやグッズを集めた時期がありました。その頃銀行でスヌーピーがキャラクターに選ばれた時は通帳やカードを作ったりして家族でファンになったのです。

そんな魅力いっぱいのスヌーピーの展覧会での写真を御紹介します。


スヌーピーやウッドストック、ルーシーやライナスなどの登場人物のキャラクターそれぞれが自然でありのままでいることの魅力、子供の時期の世界観などに引きつけられるようです。


優等生なキャラクターではないけれどそれぞれが生き生きとしていて共感できて愛すべき登場人物たち。いつも変わらず、ほのぼの平和な気持ちにしてくれます。


また、六本木ヒルズ森タワー展望台からの夕焼けと富士山の写真。
六本木ヒルズけやき坂のイルミネーションとそこから見える東京タワーのライトアップの写真も一緒に。


クリスマス前の東京の様子をお届けします♪


参考URL:
 スヌーピー展 ◇ 2013年10月12日(土)~2014年1月5日(日)

( 東京営業所:木村 )


「 ARASHI Live Tour 2013 LOVE 」はグッズ参戦

2013年12月07日

先月コンサートのチケットは取れなかったけど、母親と私と妹の3人で嵐グッズを買いに会場となっていた京セラドーム大阪へ行ってきました!

11時過ぎに会場に着いたけど、かなりの長蛇の列でビックリしました。でも3人とも頑張って並びました。
11月下旬なので冷えると思い、厚手のコートを着て行ったけど、とても暖かくて過ごしやすい環境でした。


並んでいる最中、会場の中では嵐のメンバーがリハーサルしていたのか、音楽が聞こえてきてテンションが上がりました!

並ぶこと約3時間、無事買い物ができました。
前日買うものを決めて行ったけど、グッズ売り場の誘惑に負けてしまい、いろいろ買ってしまいました♪


グッズの中でも特に欲しかった物は会場限定リボンブレスでした。
このリボンブレスは、名古屋、札幌、大阪、東京、福岡の5大ドームで1ヶ所ずつ嵐5人のメンバーカラーをイメージしたリボンブレスなのです!

名古屋は赤、札幌は緑、大阪は紫でした。
後、東京と福岡は来週からなので、どっちが黄色でどっちが青なのか!?とても楽しみです。

今回はグッズ参戦しか出来なかったけど、来年は会場の中に入って、嵐のメンバーに逢えたらいいなと思いました。


来年は結成15周年なので、妹と2人でお互い好きなメンバーが来ていたコンサート衣装を自分達で作って、会場で着ようかと密かに計画中です☆

会場も大阪だけでなく福岡や名古屋にも行動範囲を拡大させる予定です。
それまでに一生懸命働いてお金を貯めて行きたいです!
頑張ります!!


( ヘリオスチーム:井原 )


「 紅葉 」 近水園(おみずえん)

2013年11月29日

天気の良い週末、紅葉を見に行きました。
場所は岡山県岡山市にある近水園(おみずえん)。
岡山の庭園と言えば後楽園が有名ですが、こちらは総社寄りにある大名庭園です。
最寄りの総社インターからは車で約10分になります。


庭園に入ったとたん色とりどりの景色が目に入りとても奇麗でした。
天気は良く気温も高かったので、来園者は多いようです。年配の方と家族連れが目立ちました。
このカエデの下にも十数人の人が上を見上げ紅葉を楽しんでいます。


カエデとイチョウのコラボ
11月中旬に寒い日が続いたため、例年より色が鮮やかだということです。
近水園にはサクラもあるので、次回は春に来てみたいと思います。

参考URL: 近水園

( 高速チーム:田淵 )


「11月の大物を求めて」

2013年11月22日

11月に入り、だんだんと寒くなってきました。釣り人の私にとっては、少し熱くなる時期でもあります。11月中旬ごろから後半にかけての短い間ですが、三豊市詫間町の荘内半島沖に鰤(ブリ)が回遊してきます。チャンスは、少ないですが、釣れればメーターオーバー、10キロクラスの大物が釣れます。坊主覚悟で11月17日(日)に大物を狙いに行ってきました。


朝、8:00に出船し、1時間ほどエサのコノシロを釣ります。このコノシロも大物を狙うため30cm程ある大きいものです(コノシロは、寿司ネタのコハダです)。エサも確保できたので、鰤のポイントに向かいました。昼まで粘りましたが、アタリが一度だけで、釣れませんでした。当日、30隻程、船は出ていましたが、鰤は、1本しか釣れなかったそうです。


昼過ぎからポイントをかえ、鱸(スズキ)を狙いに行きました。鱸も活きたコノシロを泳がせて狙います。鱸は、口が大きいためエサは呑みこむのですが、ハリがうまくかからず、すっぽ抜けることが多々ありましたが、短い時間で90cm級1匹、80cm級2匹を釣ることができました。
本命の鰤は残念でしたが、大物の鱸を釣ることができ、満足の1日でした。

( 輪転チーム : 佐野 )


讃州井筒屋敷周辺をご案内

2013年11月18日

 讃州井筒屋敷は、東かがわ市引田にある、江戸時代、酒と醤油の醸造で栄えた豪商屋敷を改装した観光スポットです。飲食店や土産物屋などがいくつか入っています。
 一時期空き家となり荒れ果てていましたが、2001年に屋敷と倉庫群を引田町が取得、その後、東かがわ市により改修が行われ、2005年から一般公開されました。
 訪れた日は、「オランダ獅子頭」という種類の金魚の品評会が開催されていました。



 井筒屋敷に隣接する倉庫群の一角に「かめびし屋」というお醤油屋さんがあります。ここは1753年創業の老舗、世界で唯一、「むしろ麹法」という伝統製法を守っています。そのように伝統を守る一方、醤油をフリーズドライ製法で粉末状にした「ソイソルト」などの新しい製品を作り出してもいます。
 常に挑戦しつづける姿勢を見習いたいものです。

参考URL:
うどん県ネット「讃州井筒屋敷」 / かめびし屋

( 品質保証部:寺田 )


秀吉が出兵の居城とした名島城をご紹介します。

2013年10月26日

名島城は福岡市の東部(現東区)、小高い丘の上に名島城は水軍の拠点として、三本の矢で知られる毛利元就の三男、小早川隆景により築城されました。


現在は公園として利用されており、当時の面影はほとんど残っておりません。というのは、築城が1580年頃(厳密には改築ではありますが)、当時九州最後の難敵である島津家を落とし、九州を平定した秀吉は向かうところ敵なしといった時代背景があります。


その後、1592年に秀吉はこの名島城より出兵の指揮をとります(文禄の役)。海の向こうへ野心を集中させた秀吉は、博多湾からこの海をどんな気持ちで眺めていたのでしょうか。


しかし、1598年に秀吉が死去すると、時代が徐々に動いていきます。1600年の関ヶ原の戦いで戦績を収めた隆景の継子秀秋は増石され備前へ国換え、豊前国中津(現大分県中津市)から移城された黒田長政がこの名島城を引き継ぎます。
しかし立地上、城下町の規模が限界とみた藩主黒田長政は、1601年に福岡城(現中央区)の建設に着手します。その福岡城築城の際に、この名島城の木材や石材がそのまま使われることになり、約20年間という短い期間の歴史上の役割が終焉を迎えます。


ちなみに来年のNHK大河ドラマは、黒田長政の親父さんの「黒田官兵衛」です。
まさにこの時代を生きた人物が主人公となっていますので、個人的には大変楽しみにしています。歴史は、時代が変わっていく瞬間が特に興味深いものです。


それから併設の名島神社。
自宅からも近いので、また伺おうと思います。


参考URL: 名島城

( 福岡営業所:小野 )


生駒の宝山寺(万燈会)

2013年10月19日

残暑厳しい中、一杯の清涼を求め、お彼岸9月23日に、先祖への日頃の感謝とお礼を兼ねて生駒の宝山寺お彼岸の万燈会(まんとうえ)に行ってまいりました。


宝山寺は、生駒の聖天さん、又は単に生駒さんと、呼ばれ江戸時代には、商売の神様として大阪商人の信仰を集めた。京都の皇室や江戸の徳川将軍家、郡山藩主柳沢家からの祈願もあり、聖天信仰の霊場として名高く、1918年には日本で最初のケーブルカーが敷設されるほどでした。


「厄除け 生駒山宝山寺」「開運 お彼岸万燈会」と書かれた紙のタスキを首にかけて頂き、有りがたい気持ちになったなか、600基の灯篭が境内を照らします。


そして、1万個のローソクが点火して参道を照らします。



灯篭を守る様に、彼岸花がさいており幻想的な世界が広がっていました。

暑さ寒さも彼岸までといわれてますが、体調を崩さない様に注意したいと思います。


参考URL: 生駒山 宝山寺

( 大阪営業所:新潟 )


「今年一番暑かった夏の思い出」

2013年10月11日

 秋の夜長をどのようにお過ごしでしょうか?
 スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋と様々ですが、気が付いたら今年も残りあと3ヵ月。今日まで今年も色々な出来事がありました。
 2020年の東京オリンピック開催決定、楽天イーグルスの球団創設6年目の初優勝、ヤクルトスワローズ・バレンテイン選手の王選手の記録を超える最多本塁打王など記録的な出来事が起こった年ではないのでしょうか?
 しかし、思い出してみればほんの2ヵ月前までは、酷暑であり8月には高知県四万十市で気温が41℃に達し新記録をもたらした今年の夏の日でした。


 そんな中、私にとって今年一番暑かった夏の日があります。
 それは、8/10(土)笑点、サザエさんと日本人なら誰もが御存知のバンド「サザンオールスターズ」の復活コンサートに出かけた日です。
 場所は、横浜市の日産スタジアムでしかも、当日の気温38℃観客14万人と超満員の状態でスタジアム内部の温度は、43℃にも上がってしまい、開演時間もあまりの観客の多さに受付が追いつかず1時間遅れるという事態になっていました。


 観客も老若男女問わず10代からお年寄りまでと幅広いファン層で、音楽が流れると1曲目から総立ちでした。曲の内容は、誰もが御存知の曲ばかり、約3時間程の時間でしたが“あっ”という間に終わってしまいました。今回はバラード系の音楽が多く、テンションの高い曲は控え目だったので、個人的には残念!でした。


 コンサートも終わり、会場から駅までに向かう約2時間の間で妻とはぐれ、迷子となり帰宅後、大喧嘩になりましたが、飼っている犬が仲裁に入ったことにより大喧嘩が収まりました。
 私にとってこの日こそが、今年の一番暑かった夏の思い出でした。

( 東京営業所:千須和 )


女子旅♪ in UNIVERSAL STUDIO JAPAN

2013年10月05日

先月、女子6人でUSJへ遊びに行きました。

●NEWアメージング・アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド4K3D
開園してすぐ行ったのに3時間半待ちです。やっぱり人気ですね。
アトラクションは終始興奮です!
3Dなので絵が動いているのか、乗り物が動いているのか分からなくなったくらいです。

●ジュラシック・パーク・ザ・ライド
3時間10分待ちです!
レインコートなしで行ったらまさかの最前列でした(笑)
最後、絶叫しながら真っ逆さまに落ちた後は豪快な水しぶきを浴びてびしょ濡れです!
でも暑いので気持ちよかったです。


今、USJではハローウィンイベントの最中です。
夕方6時以降になるとパーク内にゾンビが現れます!何十体もです!
パーク内は絶叫の嵐になります!そして最後はゾンビ全員がスリラーを踊ってました。
閉園時間少し前に出て帰りました。


帰りは夜行バス乗り場が分からなくなるというトラブルが発生したけど、
これもまたいい思い出になったと思います!
またみんなで女子旅に行きたいです!


参考URL: UNIVERSAL STUDIO JAPAN

(ヘリオスチーム: 井原 )


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