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社員募集

社員募集

大家族主義により、個人、企業、会社をつなぐ

高度化するユーザーニーズに応えるエキスパートを育成。


チャレンジ

 多品種・小ロットのユーザーニーズにお応えするために、どんなものが本当に活用しやすく、営業向上につながるかをユーザーの立場に立って考えられる人材を育成し、企画・生産を進めています。また、自分はどういう人間なのか、どういう価値観をもっているか、自分が企業のためにできることは・・・といった自己確認・開発ができるよう、講師を招いての勉強会、社外研修会、セミナー、能力開発指導などを行い、着眼大局、着手小局をモットーに行動できる人材を育んでいます。

果敢なチャレンジスピリットで無限の可能性を拡げる。

 私たちは業界の中での安定を望んではいるのではありません。やりがいを求め、時代やニーズに適した戦略を立て、採算性などを踏まえた上で、失敗を怖れず、包むための製品を広い視野にたち考え、ツバメらしさを発揮していきたいと考えています。そのためにも、社員一人ひとりが最新の知識とノウハウを駆使し、市場におけるスペシャリストでありたいと願っています。


人材育成の考え方

 ランチェスターの考え方を借りるまでもなく、会社はトップできまります。したがって、弊社では、トップが年間365時間以上の勉強をすることに決めました。そして、変えてはならないものと、変えなければならないものを明確に区別し、トップ自らが「自己改革」をし、社員教育、人材育成に取り組むことにしています。
(人生の結果)=(ものの考え方)×(熱意)×(能力)という方程式に基づいて、ものの考え方がマイナスならば結果はマイナスになるので、先ず能力や熱意より、ものの考え方を全社員がプラスにすることに最大の努力を傾注しています。
 その上で、経営方針に基づいて、能力開発、モチベーション開発に取り組んでいます。


自己改革

 現在の平成不況の中で、倒産する会社の約2割は「老舗倒産」だといわれています。激変する時代の中で変えなければならないものと、変えてはならないものがあります。今年117周年を迎える弊社においても例外ではありません。19年前に役員人事を刷新し、「第3創業期」と位置づけ、「新生ツバメ」を目指して全社大改革に着手しました。
 変えてはならないものとは、伝統、歴史に脈々と受け継がれてきた創業精神であると確信しています。それを基本理念としてきっちりまとめ、再確認し、個々人の哲学として浸透させていきたいと考えています。
 しかし、インフレ下の高度成長期に整えてきたことには、いまのデフレスパイラル期には本質的に適合しないものが数多くあります。
 これに気づき、「自己改革」を起こすために、平成10年を「教育元年」と位置づけました。そして、平成11年7月には前述の経営方針6ヶ条を、10月には就業規則、給与規程、退職金規程等の見直し、整備を行いました。
 そして、平成12年は「2000年 自己改革の年(一人一人との対話を大切に! 目標に日付を! )」のスローガンで、3年目の「自己改革の年」とし、平成13年には新たに「2001年 基礎づくりの年(当たり前の事を当たり前にやろう! )」をスローガンに掲げ、2003年までの3年間で新生ツバメのゆるぎない基盤を全従業員と共に創り上げました。
 さらに、2003年から2008年の5ヶ年計画で掃除大臣や体操大臣を任命し、毎朝のミーティングでフィロソフィーとその具現化について学んできました。今後も継続して自己改革(Human Innovation)を推進していきます。


活私奉公

 仏教で面白いたとえ話があります。
 天国と地獄の話です。
 ここに大きなたらいがありその中には、おいしいおうどんが、ゆだめされていると思ってください。そのたらいの周りに10人の人が長い、お箸をもって立っています。
 地獄とは、その長いお箸で一所懸命、自分の口に、おうどんを入れようと、もがいている姿です。お箸が長いので一向に自分の口に、おうどんが入りません。
 天国とは正面の人の口にその長いお箸で、おうどんを入れてあげている状態を言います。そこでは「ありがとう」と言って、お返しに自分の口にも相手が、おうどんを運んでくれます。
 私は、この天国のような会社にしたいと思っています。
 そのために自らを活かしながら社会に奉公するという考え方を持って欲しいのです。それを当社では「活私奉公」と、よんでいます。

 あなたも私たちと一緒に「活私奉公」の精神を身につけ、真に世のため、人のためになる人間になりませんか。それが幸せになる唯一の道だと思っています。

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