HOME › 社員ブログ

社員ブログ

社員ブログ

「 紅葉 」 近水園(おみずえん)

2013年11月29日

天気の良い週末、紅葉を見に行きました。
場所は岡山県岡山市にある近水園(おみずえん)。
岡山の庭園と言えば後楽園が有名ですが、こちらは総社寄りにある大名庭園です。
最寄りの総社インターからは車で約10分になります。


庭園に入ったとたん色とりどりの景色が目に入りとても奇麗でした。
天気は良く気温も高かったので、来園者は多いようです。年配の方と家族連れが目立ちました。
このカエデの下にも十数人の人が上を見上げ紅葉を楽しんでいます。


カエデとイチョウのコラボ
11月中旬に寒い日が続いたため、例年より色が鮮やかだということです。
近水園にはサクラもあるので、次回は春に来てみたいと思います。

参考URL: 近水園

( 高速チーム:田淵 )


「11月の大物を求めて」

2013年11月22日

11月に入り、だんだんと寒くなってきました。釣り人の私にとっては、少し熱くなる時期でもあります。11月中旬ごろから後半にかけての短い間ですが、三豊市詫間町の荘内半島沖に鰤(ブリ)が回遊してきます。チャンスは、少ないですが、釣れればメーターオーバー、10キロクラスの大物が釣れます。坊主覚悟で11月17日(日)に大物を狙いに行ってきました。


朝、8:00に出船し、1時間ほどエサのコノシロを釣ります。このコノシロも大物を狙うため30cm程ある大きいものです(コノシロは、寿司ネタのコハダです)。エサも確保できたので、鰤のポイントに向かいました。昼まで粘りましたが、アタリが一度だけで、釣れませんでした。当日、30隻程、船は出ていましたが、鰤は、1本しか釣れなかったそうです。


昼過ぎからポイントをかえ、鱸(スズキ)を狙いに行きました。鱸も活きたコノシロを泳がせて狙います。鱸は、口が大きいためエサは呑みこむのですが、ハリがうまくかからず、すっぽ抜けることが多々ありましたが、短い時間で90cm級1匹、80cm級2匹を釣ることができました。
本命の鰤は残念でしたが、大物の鱸を釣ることができ、満足の1日でした。

( 輪転チーム : 佐野 )


讃州井筒屋敷周辺をご案内

2013年11月18日

 讃州井筒屋敷は、東かがわ市引田にある、江戸時代、酒と醤油の醸造で栄えた豪商屋敷を改装した観光スポットです。飲食店や土産物屋などがいくつか入っています。
 一時期空き家となり荒れ果てていましたが、2001年に屋敷と倉庫群を引田町が取得、その後、東かがわ市により改修が行われ、2005年から一般公開されました。
 訪れた日は、「オランダ獅子頭」という種類の金魚の品評会が開催されていました。



 井筒屋敷に隣接する倉庫群の一角に「かめびし屋」というお醤油屋さんがあります。ここは1753年創業の老舗、世界で唯一、「むしろ麹法」という伝統製法を守っています。そのように伝統を守る一方、醤油をフリーズドライ製法で粉末状にした「ソイソルト」などの新しい製品を作り出してもいます。
 常に挑戦しつづける姿勢を見習いたいものです。

参考URL:
うどん県ネット「讃州井筒屋敷」 / かめびし屋

( 品質保証部:寺田 )


秀吉が出兵の居城とした名島城をご紹介します。

2013年10月26日

名島城は福岡市の東部(現東区)、小高い丘の上に名島城は水軍の拠点として、三本の矢で知られる毛利元就の三男、小早川隆景により築城されました。


現在は公園として利用されており、当時の面影はほとんど残っておりません。というのは、築城が1580年頃(厳密には改築ではありますが)、当時九州最後の難敵である島津家を落とし、九州を平定した秀吉は向かうところ敵なしといった時代背景があります。


その後、1592年に秀吉はこの名島城より出兵の指揮をとります(文禄の役)。海の向こうへ野心を集中させた秀吉は、博多湾からこの海をどんな気持ちで眺めていたのでしょうか。


しかし、1598年に秀吉が死去すると、時代が徐々に動いていきます。1600年の関ヶ原の戦いで戦績を収めた隆景の継子秀秋は増石され備前へ国換え、豊前国中津(現大分県中津市)から移城された黒田長政がこの名島城を引き継ぎます。
しかし立地上、城下町の規模が限界とみた藩主黒田長政は、1601年に福岡城(現中央区)の建設に着手します。その福岡城築城の際に、この名島城の木材や石材がそのまま使われることになり、約20年間という短い期間の歴史上の役割が終焉を迎えます。


ちなみに来年のNHK大河ドラマは、黒田長政の親父さんの「黒田官兵衛」です。
まさにこの時代を生きた人物が主人公となっていますので、個人的には大変楽しみにしています。歴史は、時代が変わっていく瞬間が特に興味深いものです。


それから併設の名島神社。
自宅からも近いので、また伺おうと思います。


参考URL: 名島城

( 福岡営業所:小野 )


生駒の宝山寺(万燈会)

2013年10月19日

残暑厳しい中、一杯の清涼を求め、お彼岸9月23日に、先祖への日頃の感謝とお礼を兼ねて生駒の宝山寺お彼岸の万燈会(まんとうえ)に行ってまいりました。


宝山寺は、生駒の聖天さん、又は単に生駒さんと、呼ばれ江戸時代には、商売の神様として大阪商人の信仰を集めた。京都の皇室や江戸の徳川将軍家、郡山藩主柳沢家からの祈願もあり、聖天信仰の霊場として名高く、1918年には日本で最初のケーブルカーが敷設されるほどでした。


「厄除け 生駒山宝山寺」「開運 お彼岸万燈会」と書かれた紙のタスキを首にかけて頂き、有りがたい気持ちになったなか、600基の灯篭が境内を照らします。


そして、1万個のローソクが点火して参道を照らします。



灯篭を守る様に、彼岸花がさいており幻想的な世界が広がっていました。

暑さ寒さも彼岸までといわれてますが、体調を崩さない様に注意したいと思います。


参考URL: 生駒山 宝山寺

( 大阪営業所:新潟 )


「今年一番暑かった夏の思い出」

2013年10月11日

 秋の夜長をどのようにお過ごしでしょうか?
 スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋と様々ですが、気が付いたら今年も残りあと3ヵ月。今日まで今年も色々な出来事がありました。
 2020年の東京オリンピック開催決定、楽天イーグルスの球団創設6年目の初優勝、ヤクルトスワローズ・バレンテイン選手の王選手の記録を超える最多本塁打王など記録的な出来事が起こった年ではないのでしょうか?
 しかし、思い出してみればほんの2ヵ月前までは、酷暑であり8月には高知県四万十市で気温が41℃に達し新記録をもたらした今年の夏の日でした。


 そんな中、私にとって今年一番暑かった夏の日があります。
 それは、8/10(土)笑点、サザエさんと日本人なら誰もが御存知のバンド「サザンオールスターズ」の復活コンサートに出かけた日です。
 場所は、横浜市の日産スタジアムでしかも、当日の気温38℃観客14万人と超満員の状態でスタジアム内部の温度は、43℃にも上がってしまい、開演時間もあまりの観客の多さに受付が追いつかず1時間遅れるという事態になっていました。


 観客も老若男女問わず10代からお年寄りまでと幅広いファン層で、音楽が流れると1曲目から総立ちでした。曲の内容は、誰もが御存知の曲ばかり、約3時間程の時間でしたが“あっ”という間に終わってしまいました。今回はバラード系の音楽が多く、テンションの高い曲は控え目だったので、個人的には残念!でした。


 コンサートも終わり、会場から駅までに向かう約2時間の間で妻とはぐれ、迷子となり帰宅後、大喧嘩になりましたが、飼っている犬が仲裁に入ったことにより大喧嘩が収まりました。
 私にとってこの日こそが、今年の一番暑かった夏の思い出でした。

( 東京営業所:千須和 )


女子旅♪ in UNIVERSAL STUDIO JAPAN

2013年10月05日

先月、女子6人でUSJへ遊びに行きました。

●NEWアメージング・アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド4K3D
開園してすぐ行ったのに3時間半待ちです。やっぱり人気ですね。
アトラクションは終始興奮です!
3Dなので絵が動いているのか、乗り物が動いているのか分からなくなったくらいです。

●ジュラシック・パーク・ザ・ライド
3時間10分待ちです!
レインコートなしで行ったらまさかの最前列でした(笑)
最後、絶叫しながら真っ逆さまに落ちた後は豪快な水しぶきを浴びてびしょ濡れです!
でも暑いので気持ちよかったです。


今、USJではハローウィンイベントの最中です。
夕方6時以降になるとパーク内にゾンビが現れます!何十体もです!
パーク内は絶叫の嵐になります!そして最後はゾンビ全員がスリラーを踊ってました。
閉園時間少し前に出て帰りました。


帰りは夜行バス乗り場が分からなくなるというトラブルが発生したけど、
これもまたいい思い出になったと思います!
またみんなで女子旅に行きたいです!


参考URL: UNIVERSAL STUDIO JAPAN

(ヘリオスチーム: 井原 )


盆の帰省途中に寄り道した「厳島神社」をご紹介します。

2013年08月31日

皆さんもよくご存知の厳島神社は、平清盛により12世紀に海上に立つ社殿が完成し、当時の神主佐伯景弘と日本中にその栄華を知らしめたとされています。
この海上に立つ大鳥居は、高さ16m、棟の長さ24mは木造としては日本最大の規模となっています。


本殿は、16世紀に中国地方に勢力を持っていた毛利元就が1571年に改築しました。
時代は、尾張から天下統一を画策した織田信長が本能寺で明智光秀に打たれる10年ほど前に完成したことになります。
当時はまさに戦乱の世で、地方武士が力をもっていた時代でした。
毛利氏もそのひとりで、信長の命を受けて中国平定に奔走する秀吉との間で、一旦は和睦することになります。


元来海上に立つ社のため、数重なる台風等の自然災害を受ける宿命にある厳島。
氏神として祀った平家、平家滅亡後源氏はじめ時の権力者によって修復、改築が行われました。
彼らは何を想い、この社殿に参拝したのか。背筋がピンと伸びる思いがします。
その後も関西と、四国九州の要として歴史に重要な役割を担ったようです。
江戸時代に入ってからは庶民にも愛され、厳島詣が流行し宮島口周辺は大変な賑わいだったようです。
今も、門前町の名残が見受けられます。


関西から、四国から、福岡からも3時間程度の距離ですので、ぜひ足を運んでいただいて、歴史に触れてみてください。


参考URL: 厳島神社

( 福岡営業所:小野 )


大阪駅周辺のご紹介「その2」

2013年08月09日

前回は大阪駅周辺を案内させて頂きましたが、今回も大阪駅周辺を案内させて頂きます。
1920年(大正9年)に創業した阪急百貨店が建替えられました。
創業の始りは、大衆食堂の阪急食堂を開設したのが始まりだとか?

得意先を訪問すると、阪急百貨店が見えてきます。


その延長上に第4ビルが有り、その前に宝くじ売り場が。
丁度販売中だったので、5億円を写メで撮りました。

全国でも良く当たると評判の売り場で、地方から、たくさん買いに来られるみたいです。
近くに天神様を祭っている神社もあり、縁起もいいみたいです。

天神様と、5億円の縁起を、大阪営業所に持ち帰ったので、大阪営業所は、上昇すること、間違いなしだと思います。♪(*^^)v

参考URL: 阪急百貨店 / 大阪駅前第4ビル

( 大阪営業所:高橋 )


「靖国神社みたままつり」 と 「神楽坂まつり」

2013年07月30日

 靖国神社みたままつりは昭和22年から始まったお祭りで、毎年、約30万人の参拝者が訪れます。昨年初めて行った時は、提灯の多さと集まった若い人の多さに圧倒され、昔の見世物小屋のようなものや、他の祭りでは見たことがない屋台もあり、普通の日の靖国神社からは全く想像できない賑やかさで、驚きました。


 今年は7月13日(土)~16日(火)までの日程で、本殿で毎夜、英霊をお慰めする祭儀が執り行われていることも意識して約3万個と言われる提灯を見て歩きました。


 神楽坂まつりは24日(水)・25日(木)がほおずき市、26日(金)・27日(土)が阿波おどり大会。地元商店街のお祭りといったアットホームなお祭りです。


 25日夜、屋台がその日までと知り、会社が終わって行ってみました。歩道にずらりとならんだ屋台に人が群がっていて神楽坂の有名店、人気店の出店ですからおいしいものがいっぱい!ビールにツブ貝焼きやチーズフランクなど(などなど)を食べました(笑)
 京都で食べたキュウリの1本漬が冷やし水に漬けてあちこちで売っていて夏らしさ満点。


 阿波踊りは22連が参加し、東京で阿波踊りをこんな近くで見られるとは!と感激!
 やっぱり阿波踊りは鳥肌がたちます。元気になります!


 会社のすぐ近くで二つの素敵な夏祭りがあったのでご紹介しました。   ( 東京営業所:木村 )

参考URL: 靖国神社 / 神楽坂通り商店会


このページの先頭へ