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お知らせ

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台風で破損の鳥居を復興

2005年02月25日

中四国や九州最大の封筒メーカーとして広く知られているツバメ工業(株)(四国中央市、石川喜平社長)の大野原工場に建立していた鳥居が2004年8月の台風で破損。
石川社長は先代・石川善太郎翁の遺志を無にしたくないと最上稲荷高松支院の柳田康秀別当に相談したところ、「広く浄財をつのって復興することが望ましい」。
以来、多忙な社長業のかたわら浄財をつのり新春1月から建設に着手し、“勝負の大安吉日”の2月25日、柳田別当を迎えてツバメ工業(株)守護之尊「最上位経王大菩薩・伝承法要並開運吉祥鳥居」開眼式を厳やかに執り行い、商売繁盛や家内安全を祈願した。鳥居は白色を3度塗りし朱色を再び3度塗り返しているため見事な朱色が青空に映えたが、開眼式の前日2月24日は温暖な香川県にしては珍しく“大雪”となり式典が心配されたが当日は快晴のため石川社長や母堂は大喜び。


2005年4月12日(火) 紙業日日新聞

2005年4月12日(火) 紙業日日新聞



2005年4月15日(金) 四国中央レポート

2005年4月15日(金) 四国中央レポート


全従業員を前にして開眼式の意義を訴える柳田別当。

全従業員を前にして開眼式の意義を訴える柳田別当。



開眼式で石川社長や母堂、幹部らが柳田別当 (最上稲荷高松支院)を囲み。

開眼式で石川社長や母堂、幹部らが柳田別当 (最上稲荷高松支院)を囲み。



石川社長と母堂が柳田別当(中央)を囲んで。

石川社長と母堂が柳田別当(中央)を囲んで。



県優良リサイクル製品に

2005年01月18日

ツバメ工業 再生紙封かんテープ付封筒


中四国・九州では最大の封筒メーカーとして知られている「ツバメ工業(株)(四国中央市、石川喜平社長)」の再生紙100%封かんテープ付き封筒が愛媛県の優良リサイクル製品として認定され、2005年1月18日、県庁において加戸知事から石川社長に認定証が交付された。


県優良リサイクル製品に

この制度は、県が平成13年度から”循環型社会推進”のモデルとなる県内企業をピックアップし認定を受けると、優良モデルのシンボルマーク使用が認められるほか県がイベントやホームページを通じて県民に広く紹介するもので、本年度は6製品、7企業、9店舗の応募があり「3製品、3企業、1店舗」が認定され加戸知事から認定証が交付された。


2005年2月15日(火) 四国中央レポート

2005年2月15日(火) 四国中央レポート


2005年2月15日(火) 紙業日日新聞

2005年2月15日(火) 紙業日日新聞



加戸知事に説明する石川社長

加戸知事に説明する石川社長

同社はの2004年4月に「優良循環型事務所」として県知事より表彰されており県の“循環型社会”推進のモデル企業的な存在となってきた。
ツバメ工業は…“日本一”になるためには、経常利潤を20%にする、実質無借金経営を掲げ…平成10年(2000年)から“中期経営計画発表大会”を全従業員を対象にして例年7月に開催してきているが中でも石川社長は「立派な日本人を創りたい!」と大きな声でハキハキと挨拶ができる、時間を守る、恥を知る、プライドを持つ…などと定義を文書化し「我社は人を創る会社です」と全従業員に配布して徹底させている。


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