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「紙のまち・四国中央市」のご紹介

2014年01月10日

明けましておめでとうございます!
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

私は今回が初投稿です。
まずは、私の住む四国中央市をご紹介していこうと思います。


ここは四国中央市にある具定(ぐじょうてんぼうだい)展望台です。
市内からだと319号線を上り、翠波高原へ行く途中にあります。
現在は行く途中の道も整備されかなり行きやすくなりました。


標高349Mの展望台から見下ろす瀬戸内海と町並みは絶景です。
何気に日本夜景100選にも選ばれてるので夜景も綺麗です。


見下ろすとやっぱり大王製紙の煙突は目立ちますね。
紙の街、四国中央と言われるだけの事はあります。
紙製品の工業製造品出荷額では全国一位です。

そういえば四国中央市でなぜ製紙業が盛んなのか?
今まで深く考えた事がなかったのでちょっとだけ調べてみました。


江戸時代に駿河から和紙の製法が伝えられ農家の副業として広まったのが始まりで、後は製紙に欠かせない清らかな水も有り、瀬戸内海で輸出入に便利な港も確保でき、原料の木材や木材チップの確保も容易であったため等、色々要因はあったのですがもっと詳しく知るために四国中央市にある紙のまち資料館に行ってみようと思います。
次回はその記事の予定です。


(追記)
※最近ではここ展望台が恋人の聖地とかにもなってるみたいです。
※この記事の写真を撮りに来た時に自販機でジュース買おうとしたら壊れてて240円ほど損したので、
皆さんもここ展望台に来た時は気をつけましょう^○^!?

参考URL:具定展望台 / 夜景

( 品質保証部:寺岡 )


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