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「 信頼の土台 」を読んで

 感想文:管理部 白川勝仁

課長職のTさんは、部下との意思疎通が上手くいかないことに悩んでいました。世代間のギャップか、話し方の問題か、その原因がよくわからないのです。

そのようなある日、研修に参加して、コミュニケーションをよくする非常にシンプルな方法を耳にしました。それは、部下の話をよく聴くということでした。

Tさんは、報告や相談を受ける際、結論を急ぐあまり口を挟むことが多々ありました。時には「要するに」と、勝手にまとめてしまうこともあったのです。
これまでの部下への接し方を反省すると共に、傾聴の意義やその具体的な方法を学んだTさんは、さっそく翌日から職場で活用してみました。

地道に実践したところ、その効果が表れてきました。Tさんの変化に、最初は戸惑っていた部下も、少しずつ話してくれるようになったのです。

<この人は自分の話を聴いてくれる>という安心感は、信頼感につながります。信頼の土台が築かれると、相手とのやり取りも、容易になるでしょう。
相手の話をしっかりと聴き、お互いが敬い合える職場を目指したいものです。

人の話をよく聞きましょう。

以上の記述より、信頼の土台は、相手の話をよく聴くことからが原点だと感じました。

2023.7.31.


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