社員ブログ

見慣れた風景(大阪市中央区)

2016年09月16日

今回は、お客様に向かうときの風景をブログにしました。

そこで淀屋橋と言う駅の由来を調べました。
元々は土佐堀川に架る橋の名前ですが、歴史的には、橋の南西に居を構えていた江戸時代の豪商・淀屋が米市の利便のために架橋したのが最初で、橋名もこれに由来しています。

こういう歴史のある駅を毎日使っています。

そして淀屋橋を越えると、大阪府庁があり、前には、大阪城があります。
因みに大阪府庁本館は、1926年(大正15年)に施工され、都道府県庁として最も古いそうです。
そのため歴史的価値が高く、映画のロケなどが行われることも良くあるみたいです。

これらの写真の風景は、私の毎日見慣れた風景です。

( 大阪営業所:高橋 )