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四国中央紙まつり(愛媛県四国中央市)

7月25~26日は四国中央市のイベントである、四国中央紙まつりが開催されました。


初日のオープニングセレモニーは幼稚園児の和太鼓演奏や小学生のトランペット鼓隊から幕開けです!
和太鼓演奏は毎年恒例で、私が卒園した幼稚園の園児による演奏なのでとても楽しみにしているイベントの1つです(^^)!
音楽に厳しい幼稚園なだけあって、その音色やリズムはやっぱり素晴らしいです\(^^)/

ご当地キャラのみきゃんも遊びに来ていました(^ω^)


夜はもちろんこれ!紙おどりです\(^^)/
いろんな企業の方達や婦人会の方達が出場して紙おどりを披露し、勝敗を競い合う一代イベントなのです(^^)!
みんなそれぞれいろんな格好をしたり、オリジナルの演出をしたりしています。
そして締めの総踊りはやっぱりすごい!!
見ているだけでも楽しい気持ちになります\(^^)/


2日目は三島の体育館で、書道パフォーマンス甲子園が開催されました。
書道パフォーマンス甲子園とは音楽に合わせ踊りながら書道をします。
三島高校の書道部を舞台に映画にもなった『書道ガールズ!』が公開された後から始まりました。
最初の数年は出場高校も少なかったけれど年々増えていって、今では全国から応募が来るようになりました(^^)
書道パフォーマンス甲子園に出場するにはまず予選があり、それを突破しないと出場出来ません(T_T)
厳しい予選を突破した高校の書道はやっぱりすごく、文字を見るだけで心が打たれるような気持ちになります。

これからも出場高校が増えていったらいいなあと思います。

紙まつりは楽しいイベントなのでぜひ1度足を運んで見て下さい(^ω^)

参考URL: 四国中央紙まつり(愛媛県中央市)

( ヘリオスチーム:井原 )


伊豆の河津 滝めぐり


このお盆休みに伊豆の河津へ行きました。河津桜で有名ですが、涼を求めての滝めぐりです。
河津では「滝」を「だる」と称し、観光名所になっている7つの滝(河津七滝)があります。
上流から紹介します。


①釜滝(かまだる) - 高さ22m、幅2m。
②えび滝(えびだる) - 高さ5m、幅3m。
③蛇滝(へびだる) - 高さ3m、幅2m。
④初景滝(しょけいだる) - 高さ10m、幅7m。「踊り子と私」のブロンズ像があり。
⑤かに滝(かにだる) - 高さ2m、幅1m(長さ15m)。
⑥出合滝(であいだる) - 高さ2m、幅2m。
⑦大滝(おおだる)…高さ30m、幅7mは伊豆最大級。


"河津七滝にはヤマタノオロチ伝説とよく似た大蛇伝説があり、その昔、天狗の万三郎の妻が天城の八丁池で七つの頭を持つ大蛇を目撃され、これを聞いた万三郎という男が八丁池の近くに強い酒の入った樽を七つ置いた。
やがて現れた大蛇がこれをいっきに飲み、酔いが回り寝込んだところを万三郎は剣で大蛇の七つの首を全て切り落とした。すると大蛇の体は川となり、首の切り口は滝となり、河津七滝となったという伝説です。


昔話に想像を広げ、マイナスイオンを浴びて、とても気持ちのいい旅でした ♪


参考URL: 伊豆・河津温泉郷

( 東京支店:中村 )


「沙羅の花を愛でる会」(京都 * 正法山妙心寺)

京都、妙心寺山内の東林院で、行われている。「沙羅の花を愛でる会」に行ってきました。


正法山妙心寺は臨済宗妙心寺派の大本山です。近くには龍安寺があり 妙心寺の大きな境内は、街並みの様になっいます。妙心寺と言えば、広大な敷地で、桜の名所として有名ですが、境内には、46の塔頭寺院が立ち並び座禅会、法話、写経会等が行われています。



平家物語は次のような一節から始まります。
祇園精舎の鐘の声  諸行無常の響きあり  沙羅双樹のお花の色  盛者必哀の理をあらわす
奢れる者は久しからず  ただ春の夜の夢のごとし



平家琵琶で語られている「沙羅双樹」はツバキ科のナツツバキの事で、名前の通り初夏にかれんな花をつけます。
この花の寿命はわずか1日です。朝に咲き、夜には落ちてしまいます。
椿の仲間ですから花びらを散らさず、花全体がそのまま落ちます。
このはかなさが平家一門の「盛者必哀」を表していると平家物語の作者は考えたと言われております。苔の上には、昨日の花が落下し心なしか、さびしく哀愁を感じました。


本堂前庭は、樹齢300年ともいわれている数十本の沙羅双樹からなる「沙羅林で」青苔に落花の風情が楽しめます。ふだんは非公開ですが,毎年6月15日~6月30日まで「沙羅の花を愛でる会」で特別公開が行われるそうです。



(枯れた沙羅の木で作られた数珠)


抹茶とお菓子をいただきながら、普段見る事の出来ない沙羅双樹をゆったりと鑑賞出来ました。

参照URL: 「沙羅の花を愛でる会」(京都 * 正法山妙心寺)

( 大阪営業所:新潟 )


寺が危ない?

私事で恐縮ですが、先日104歳の祖母が亡くなりました。
幼少の頃、よくお大師さんが云々ということをよく聞かされていましたが、弘法大師のことだと理解できたのは、かなりあとになってからのことです。
洪水を鎮めたり、飢饉を救ったりと、どちらかというと超能力先行型の印象でした。

京都仁和寺を総本山とする真言宗御室派(おむろは)。
石鉄山往生院正法寺のご住職の枕経をいただき、葬儀告別式はしめやかに執り行われました。

と、前置きが長くなりましたが、今回はお寺さんについて少々お時間をいただきます。
実は、お盆の少し前に書店で見たショッキングな見出し。今思えば、祖母の亡くなる虫の知らせだったのかもしれません。


思わず買ってしまいました。菩提寺がなくなる?
記事を要約すると、次のような内容です。
①都会近郊で、住職のいない廃寺が増えている。
②地方では、人口の減少に伴い檀家が徐々に減り、跡継ぎの僧侶もなく廃寺が増えている。
③10年後は現在の3分の1の寺がなくなると予想される。
④量販店チェーンが永代供養事業に乗り出した。少子高齢化が加速し、無縁墓が増える一方で、子供たちにわずらわしさを残さないようにしたいと考える人が増えていることが背景にある。


実際、当営業所から1kmも離れていない場所にその量販店チェーンの展開する事業の一端を担うお寺さんがあります。ご紹介します。

真言宗中山真語正宗(なかやましんごしょうしゅう)の徳純院というお寺さんです。



晴れていると玄界灘が見下ろせる高台に位置しています。



家族用の仏壇や、阿弥陀如来の胎内納骨が選べるようになっており、費用は想像していたよりかなり安いという印象です。
九州は、浄土真宗のお寺さんが比較的多いのですが、偶然にも最寄りのお寺さんが真言宗だったのも興味深いことでした。

また、長崎には土地柄中国から渡ってこられた方が多いことも影響してか、個性的な(小職が勝手に思うことかもしれませんが)お寺さんも数多く点在します。
いんげん豆を日本に持ってこられた、隠元(いんげん)和尚が開かれた黄檗宗(おうばくしゅう)のお寺さん「聖福(しょうふく)寺」をご紹介します。
昼のコンビニ弁当を買って、お邪魔しました。



時は1600年前半、江戸時代初期の鎖国令でジャカルタへ追放され、日本を思いしたためた文で有名な「じゃがたらお春」の墓があります。
華僑の多く住む町、長崎ならではの異国情緒に富んだ寺。しばしの休息をとらせていただきました。



先輩たちが大切に守ってきた歴史のあるりっぱなお寺さん。永遠なんてものはこの世にはあり得ないのかもしれないけども、形を変えてでもなんとかあり続けてほしいと心からそう思います。わが身に置き換えたときに、人としてどう死んでいくのかを考えさせられる有難き瞬間でした。合掌。


参考URL: 聖福寺(長崎市)


( 福岡営業所:小野 )


赤ちゃんと友人と「観覧車」

週末、大阪で74歳の友人に会ってきました。

私には子どもがいます。
3年前、生まれたてのその子は両の手のひらにのる位の小ささで、
呼吸をするのが精いっぱいで必死に生きようとしている姿に感動した事を覚えています。
母乳を飲むこともひとりで出来ず、放っておくとすぐに死んでしまうのではないかと思ったものでした。

目をあける
声を発する。
寝返り。
はいはい。
つかまり立ち。
二足歩行。
会話。

少しずつ出来る事が増えてきて、今では元気に外で走り回れるまでになりました。

74歳の友人と銭湯での会話。
「入院して筋肉が衰えたから、嫁に少しでも体を動かすように言われてゴミ捨てに行ってんねん。
おかげで少しずつやけど歩けるようになってきたわ。」

「今の職場、毎朝ラジオ体操やってんねん。
歳とって体が動かなくなって寝たきりになった時にもっと動いとけばよかったと後悔せぇへんように全力でするように心がけてるねん。たまにしんどい時は手ぇ抜いとるけどな(笑)」

「ええなぁ」
「歩けるようになったんやったら奥さんに感謝せなあかんで。」
「せやな。」

歳をとるにつれて赤ちゃんの時のように色々と出来ない事が増えてきます。


帰り、淡路SAで休憩をとろうと車を止めました。
見上げると暗闇に動かなくなった観覧車が浮かび上がっていました。
朝になったら再び動き出すことでしょう。
毎日、様々な人を乗せてあたりまえのように動く観覧車。
メンテナンスを繰り返しても、いずれ老朽化して取り壊されることでしょう。

観覧車を見上げながら「今を生きよう」と思いました。

( 本社営業部:森田 )


「やればできる」を読んで

 感想文:白川勝仁

妙手は窮境に生まれる

いくら努力しても、どうにもならないことがある。そういう絶対絶命の時は、思い切って
欲心を捨ててしまう。未練も後悔も予想も、きれいさっぱり捨ててしまう。
すると、思いもよらない事態が生じたり、絶妙の打開策が生まれる。いつまでも自己の狭
い知識や経験に執着していると、妙手は浮かばないものである。

反復は一切を生む

成功には秘訣がある。思い立ったらできあがるまで、あきらめないことである。目の前の
これ一つをやりぬくこと。できなければ繰り返し、同じことを反復することである。実は
生まれながらの天才などはいない。反復の努力が一切を成就させ、天才をもつくりあげる。

以上の2点は、稲盛哲学とも似ており、共感させられた。

2015.9.30.


「人に好かれる会話術」を読んで

 感想文:千須和智

 人は生活をする上で他人と接することは重要不可欠で、人と接することなく生きていくことは不可能です。だからこそ、人は、特に日本人は周りの人からどのように見られているのか非常に気になるものだと思いますが、無意識に人に嫌われるような発言をしている人がいます。
 この著書はそのような人が無意識に発言したことに対して相手はどう思っているか、何を心がけて接すればよいかということに焦点を当てて見解をとなえております。
 その中で一番印象に残り感じた事は、無意味な虚勢や傲慢さをアピールされると話を聞いていた相手は、逆にその人の器の小ささを感じてしまうということです。
 つまりは、相手のことよりもまず、自分のことを前面に押し出している話し方に対しては嫌悪感を抱くことに繋がるわけです。
 自分の意見を言うなというわけではなく、常に相手のことをおもいやることが大事だということです。
 このように謙遜する気持ちを持つことはとても大切で、仕事でも十分に当てはまることだと思いますし、顧客に限らず社内の人や自分に関わる全ての人にまずは、思いやりを持ち接していけば、難しい局面に直面した場合も助けて頂けることもあるかと思います。いわゆるお互い様精神です。
 私は今後とも、仕事でもプライベートでもそのような精神を心がけていきたいと思いました。

2015.09.30.


「心がスーッと晴れる一日禅語」を読んで

 感想文:橋本廣明

こだわりを捨てる
昨日は会社の同僚や、家では妻や子供と意見が対立して言い合いになり、不愉快な気持ちになった。その原因のほとんどは、相手と自分の考えが違ってしまったから。現代人が、安らかさと和みの時を失ったのは、あまりにも自分の考えに心をひかれ、とらわれ、深く思いつめて大切にしすぎるからと記している。
一般に「あの人は、考えがしっかりしている」と「あの人は、あまり考えがない」とでは、前者が絶対にいいと信じられている。が、禅では逆転する。禅は考えがない人を尊ぶ。本当に考えがないのではなく、自分の考えに一切こだわらない、深く思い込まない。まずは相手の話に同意する。人を嫌な気分にさせない。狭い心を捨てて、出来るだけ心を寛大にする。自分の心が広く大きくなれば、他人や妻の発言に対して、いちいち不快になったり、怒ったりしなくてすむ。
人の悪口をいう者は、報いを受ける。自分は自分、他人は他人と割り切る。
見返りを期待しない。「ものをやる人」と「ものをもらう人」では、どちらが人間関係で苦しむかと問われると、いいものをくれる友達がいると実に気持ちがよい。しかし
ものをやった人は、どうしても見返りを期待して、相手が自分の意に沿わない行動を取ると不満に思ってしまう。恩に着せたり、鼻にかけたり、お礼を言われたりしようとしない。人に親切にしてもご利益を求めない心の持ちようが、心を穏やかにする。
もし温かく純粋な心で生活が出来たなら、どんなにか楽しい一日になるであろうか。
日々心穏やかに過ごせるように、努めたいと思う

2015.9.30.


「ありがとうの魔法力」(佳川奈未)を読んで

 感想文:高橋裕樹

魔法の言葉「ありがとう」を口にすることと、感謝の思いを抱くことが、あたりまえのごとく、日常の中でできるようになると、いまある自分の暮らしから、人生がおもしろいほどみるみる好転してくるようになる。自分がまだ何も持っていなかった状態から成功に向かう道の中で体験し、実感する。そのことの尊さを、自分の子供や仲間にも、伝えたいと思うし、伝えたいからこそ、自ら率先して、「ありがとうございます」という言葉を憎しみなく口にしたり、感謝の思いを率直に表現することをしていこうと思い、日々の生活の中でそのようにする。それを実践している自分自身が気持ちいいし、平和だし、幸せなので、好きでやっている。好きでやっているのに、勝手に運気がどんどん良くなっていくので、おもしろいと思うし、感動的です。「ありがとう」という言葉を口にしたり、すべてに感謝をするということをしてみると、自分の中に、自然に 謙虚な気持ちが生まれてきたり、すべての人や物や出来事や時間に敬意や尊敬を感じるという感覚が生まれてくる。人は、とても思いやり深くいられるし、優しくなれるし、感じよくふるまえるし、満ち足りた感じになる。「ありがとう」という言葉や感謝の波動は、自分が言っているときは、もちろん人にも伝わるものだけど、自分の細胞にもそれが届いているので、結局自分の為、他者のために良い影響を及ぼし、幸せな連鎖を起こすもの。
「ありがとう」という言葉を使えば使うほど、感謝を捧げれば捧げるほど、さらに、「ありがとう」と感謝したくなるような、楽しいことや、喜びや、幸せが、自分の人生にもたらせるということになる。

2015.9.30.


「週刊東洋経済」記事より『 サントリーに感じる一族の力 』

「週刊東洋経済」2015.10.3.記事より
『 サントリーに感じる一族の力 』米田隆早稲田大学大学院客員教授

 今、日本の企業が直面している大きな問題が事業承継です。高度経済成長が始まる前に企業を創業した人たちが、年齢を重ねた。バブル時代はまだ60歳代前半で元気いっぱいだったが、20年以上が経過して、そうはいかなくなりました。
 どんなファミリービジネスでも経営者でもライフサイクルからは逃れられない。そうした事実を突き付けられる時代に入ってきたのです。ファミリービジネスの経営交代の問題の本質は、事業を継ぐ者がその後の20~30年も経営を担うということです。もし誤った事業承継を行うと、その瞬間から企業は破綻への道を歩むことになります。
 その可能性はけっこう高い。創業者はその経営スタイルや事業が時代にフィットしてきたからこそ成長を成し遂げてきたわけですが、どうしても徐々に時代とずれてくる。ところが、成功体験を持っている人というのは自己否定できない。そんな創業者の親は多いです。
 それに対し、時代変化を皮膚感覚で感じ取って、企業変化の必要性も認識しているのが子供たちです。両者の対立が頂点に達する、それが事業承継の問題といえる。事業承継は今までの均衡が崩れるということでもあるので、みんなが不安になる。疑心暗鬼になります。だから、どうしても先延ばししたくなる。

ビジネススクールで一族をトレーニング
 本当はもっと早く世代交代をしなければならなかったのにできなかった。時代の変化に合わせて経営戦略を変えるべきだったのに、できないまま引っ張ってしまった。ファミリービジネスはそんな危険性をつねにはらんでいます。
 ファミリービジネスというのは、一族の一体性があるからこそ長い目で見た経営ができる。結束力の高い株主の存在が重要で、だからこそ経営者は一族への細かい配慮が欠かせない。それを省いて戦略を振り回すというのは愚かな行為です。
 欧米のファミリービジネスではまずそんなことはしません。スイス・ローザンヌのビジネススクール、IMDにはファミリービジネスセンターという専門機関があって、そこでファミリービジネスを行う一族をトレーニングします。ノウハウの蓄積もすごい。そのような研究は欧米のほうが進んでいます。
 大塚家具、ロッテ……。もし私が社外取締役だったら、創業者にはこう話します。「本当はもうとっくの昔に何もかも変えておかなければいけなかったんですよ。今やらないと会社は潰れますよ」と。その一方で後継者には、「おまえ、ばかなこと言うな。いちばん大事な利害関係者である創業者に配慮しないで、どうして一族を守れるんだ」と言いますよ。
 そのように間に入ってくれる社外取締役の存在は大事です。経済的に自分たちの会社の収入に依存していない人のほうがいいでしょう。
 日本でファミリービジネスの見本を探すなら、サントリーホールディングスですね。資産管理会社の株式を鳥井・佐治一族で数%ずつ分け合っている。だからでしょうか、創業家一族が生み出している集団の力を感じます。佐治信忠氏が経営に携わっていることが、ごく自然に一族のコンセンサスになっているように見えるのです。

2015.10.3.


とべ動物園(愛媛県)

今回は愛媛県立とべ動物園に行ってきました。


とべ動物園は愛媛県松山市の南、砥部町にある県立の動物園です。

園内には約170種の動物がいるのですが、園内は広く、ゆったりとしているため、落ち着いて動物たちを観察することができます。

息子はライオンがお気に入りで、暫く見ていました。


とべ動物園は左の写真のように、動物の見せ方もいろいろと工夫されており、楽しく観察できる箇所が以前来た時よりも増えていました。

また、現在改修中の新しい箇所もあり、次回が楽しみです。


 アフリカゾウやライオン、コツメカワウソなどは、子供も屋外に出ており、とても愛くるしい動きを見せておりました。

息子も大変喜んでいたので、また近いうちに行ってみたいと思います。

参考URL: 愛媛県立とべ動物園

( 高速チーム:田淵 )


ツアータイトルは 「夏の27大特典おかげsummerミステリー」

8月最後の土曜日に友人達と日帰りのバス旅行に行ってきました。
ツアータイトルは「夏の27大特典おかげsummerミステリー」行き先は着くまで内緒のツアーです(^^♪


集合場所でバスに乗り、楽しい楽しい旅行の始まりです(^^)
最初はマイナスイオンがたくさん溢れている[ 琴彈の滝 ]へ行きました。水がとても綺麗で素敵な滝でした。マイナスイオンをたっぷり吸収♪♪
気持ちよかったです(^^)


次は昼食会場へ。
旬の食べ物を使った料理や、シャーベット食べ放題、ジュース飲み放題などいろいろありました!どれも美味しかったです♪♪


昼食後はドイツの森へ(^^)

サルビア、キバナコスモスなど季節の花を見て堪能しました。


またドイツの森にはアルパカや馬、ウサギやブタ、牛などいろいろな動物がいました!
どの動物もとても可愛かったです♪♪
日帰りなので夕方には帰ってきました!!

そしてもう気付いている方もいるかもしれませんが、今回のツアーの行き先は岡山でした\(^^)/


自然やドイツの森を堪能して美味しいものをいっぱい食べて桃やピオーネなどのお土産も貰えて満足な旅行でした(●´ω`●)
仲良しの友人達と行けたのでまた思い出が増えて嬉しいです(*´ω`*)
またこのメンバーで旅行とか行きたいなあ~って思いました(^^)


参考URL: 岡山県 琴彈の滝 / ドイツの森

( ヘリオスチーム:井原 )


金木犀咲く

(撮影/記事 社長)


今年の秋祭も、会社の玄関にいい香りの金木犀が咲きました。仁。


株式会社ケーズホールディングス代表取締役会長CEO 加藤修一様と一緒に。

2015年10月18日(日)
株式会社ケーズホールディングス代表取締役会長CEO 加藤修一様と弊社社長 石川喜平。



*「がんばらない経営」を教えて頂きました。ありがとうございました。


スペアミント(ハーブ)

本社の玄関に金木犀が咲いているとのこと、東京では少し前に公園などで香りを楽しめました。

秋が深まってきて収穫の時期、全国的にお祭りの開催もあるようですね。
我が家のベランダではスペアミントが夏からスクスクと育っていて毎日ハーブティーとして楽しんでます。



ミントと言えば最近アロマブーム、私も風邪の予防や消臭にエアフレッシュナーに挑戦してます☆ q(^-^q)

薬局で100円ショップのフレッシュナーにハッカ油と精製水に入れるだけで良くて、とても簡単です。
他のオイルだとユーカリやラベンダー、タンジェリン、ユズなども親しみやすい香りですよ。

( 東京支店:仙波 )


33年ぶりの同窓会

今回は、学生時代に一緒に山登りをしていた仲間たちとの再会について書かせていただきます。
同期の連中が全国から福岡に集結し、まさにタイムスリップしたかのような貴重な時間を過ごすことができました。
まずは、佐賀県呼子(よぶこ)のいかツアーからスタートです。



通常、1時間から2時間待ちの「河太郎」さん。朝から電車で唐津まで行き、そこから現地まで約20kmをインラインスケートで滑りながら前乗りして予約をとってくれたメンバーのおかげで、待ち時間無しでのご案内でした。


店内の生簀を横目に席に通していただき、迷わずやりいかの活き造りを注文します。運ばれてきた烏賊は透明で、まだぴくぴく動いています。


刺身の後は、残った下足をてんぷらにしてもらえます。


待ち時間がなくスケジュールに余裕ができたので、前に一度ご紹介した名護屋城の天守閣から玄海灘を一望しました。なにより天気に恵まれたのが幸運でした。



夕方になって博多まで戻り、夕食はもつ鍋、その後カラオケです。
19:00過ぎてからは、かなりおみぐるしい画像となっております関係で、もつ鍋からカラオケの現場は割愛させていただきます(笑)
そして、締めは屋台のラーメンといったお決まりコースです。


*


翌日、フライトの時間まで、太宰府天満宮の道真公へご挨拶です。


というよりも、メンバーの中に熱狂的なさだまさしファンがいて、どうしても飛梅を見ると言ってきかないものですから・・・。


そうこうしながら慌しく過ぎていった時間でしたが、予想していた以上に楽しかったという言葉をもらって感無量です。
がんを克服し復帰した仲間、脳溢血で倒れ療養中のため来られなかった仲間もいるなか、同じ時間を過ごすことができたことに心から感謝し、またの再会を誓いあいました。

たくさんの元気をもらった2日間でした。


( 福岡営業所:小野 )


既に日本一の封筒メーカーで働くことの幸せ

 東京支店:仙波茜

世界一、人間味溢れる社長様へ

先日、私の誕生日に驚くプレゼントが届きました。
それは、社長からでした。メールで送られてきた“おめでとう”の言葉を見たときに、何度も、これは本当に社長からのメールか確認しました。社長は私が見てきた人生の中で、一番パワフルな方です。言葉にできない嬉しい出来事に本当に感謝しております。
それは、大事に至らなかったものの、私がミスを出してしまった後に送られてきたメールだったため、色々な思い、感情と考えが体中をいっぱいにしました。社長から届いたメールのお陰で私は失敗から少しずつ立ち直り、前向きになるきっかけを頂きました。
ミスをした時、私は初めて営業時間中に上司の前で大泣きしました。しかし、それは上司の優しさに涙が止められなかったのです。私は、それまでの自分とは意識が変わってきました。
この時の失敗で私は東京支店の皆様から、「頑張る仕事」から「心で仕事」をすることを学び、今それを感じて微々たる変化ですが、私なりに自分も追いつこうと努め、成長しつつあります。
*
既に日本一の封筒メーカーで働くことの幸せ。
立派な日本人になりたいと思います。
*

2015.10.28.


「いいこと」がいっぱい起こるブッダの言葉を読んで

 感想文:大阪営業所 橋本廣明

品格を上げるには「安心」「信頼」「楽しみ」
心のより所がある人は、美しく成熟していきます。人から美しさを奪う一番の理由は、孤独感です。いざというときに頼れる人がいないという不安は、若さを蝕みます。人から気品を奪うのは、人を疑う気持ちです。人から活力を奪うのは、幸せを分かち合う相手、話をする相手がいないという寂しさです。人のために、よいことをすれば、満足感に満ち溢れます。歓喜にあふれた生活を送れます。接客業で優秀な成績をあげる店員さんに共通の性格は、サービス精神が旺盛であることです。優れた店員さんは「売上をあげること」よりも「どうしたらお客さんに喜んでもらえるだろう」と考えます。お客さんを幸せにすることが、自分自身の仕事の満足感につながり、自分に良いことが返ってくると知っているからです。努力しても商売がうまくいかない場合には、自分がいいと思うことと、お客さんがいいと思うことにずれがあるからです。すれ違いを避けるためには、相手のライフスタイルをよく観察して、相手の話をよく聞き、真のニーズをつかむことです。相手の立場に立って考えることが出来る人は、本当に人を満足させることが出来ます。ほめ言葉は、自分の心を大掃除できます。相手の長所を見つけ、それを盛大にほめてあげます。人をほめるのは、自分自身の心を清める行為です。相手のほめられて喜ぶ顔を見れば、自分もうれしくなり、もっと人から好かれたい、もっと相手を喜ばせてあげたいと思えるものです。清らかな謙虚な気持ちで話し、行動する。そうすれば人間関係で、たくさんのいいことに恵まれます。気持ちは態度にあらわれるものです。豊かな気持ちが、豊かな行いを生み出すのです。たくさんの人たちの助けがあって、今の自分がある。一つ一つの成功は、自分の力だけでなく、周りの協力があって成し遂げられたものです。そんな謙虚な気持ちに溢れている人は、誰に対しても腰が低く、ありがとうという言葉をたくさん使うものです。それだけ他人の協力や気遣いに気付ける力があるということです。清らかな謙虚な気持ちで物事を見ると、人のやさしさや、多くの人の手を借りていることに気付きます。「ありがとう」を頻繁に言うようにするほど、それがよく見えるようになります。ささいなことへの不平不満、怒りなどは、結局自分を不幸にしていると気付かされました。

2015.10.30.


京都 鞍馬寺を訪ねて


鞍馬寺は京都のほぼ真北にあります。
本殿までの山道散策として、老若男女が軽装で登るには、最適な散策コースです。
11月中旬からの紅葉ポイントの一つとして有名であり、もみじが多く見受けられます。
新鮮な空気と、山肌をつたうせせらぎの音色と共に、標高の高い位置にあるので
夏は心地よい涼しい風となって、散策した火照った体には気持ちよさが格別です。


境内にある由岐神社では、鞍馬の[火祭り」が行なわれます。
かがり火で山一面が赤く染まる勇壮な祭で、京都三大奇祭のひとつとして有名です。
先日10月22日に執り行われました。


源義経(牛若丸)が、幼少の頃を過ごした寺として知られていますが、パワースポットの一つで、天のエネルギーが降臨するといわれている鞍馬寺正殿前の「六芒星」。
左写真、地面白い輪郭の中心にある六角形、この中心に立つと、エネルギーを感じることができるそうです。
早速パワーを注入してきました。キテマス。天のエナジーすごいです。(^^;)


さらに山道を登り、下界へ下っていくと貴船神社へと繋がっています。
途中、野生の鹿に遭遇したので至近距離から激写しました。
鹿も神の使いです。神様が鹿の姿をかりて近寄ってこられました。
必ず良いことが巡って来ます。もうすぐキマス。来たぁー!?
何事も信じる、良いように思い込むが勝ちです。


貴船神社に繋がります、

京都を流れる鴨川の水源地に鎮座し、水の供給を司る神様をお祀りしている。
平安遷都以来、水源を守る神として皇室からも格別の崇敬を受けてきた古社。
女流歌人・和泉式部が夫との復縁を祈願し、見事に願いが叶ったことから
縁結びの神として信仰を集めています。今日も女性でいっぱいです。



貴船川で川床料理(京料理)が堪能できます。
京都の市街地より10度ほど気温が低いので、夏季は最高です。
都会の喧騒から離れ、青々とした木々の中をそよぐ風、川のせせらぎとひぐらしのせみの声を聞きながら、心洗われる一日でした。
見るだけなので、無料です。

参考URL: 京都 総本山鞍馬寺

( 大阪営業所:橋本 )


香川県観音寺市消防団大野原第2方面隊紀伊分団

我社が居を置く丸井工業団地は、丸井、青岡、福田の3地域からなる紀伊地区の一部です。小学校は昨年度をもって閉校となった紀伊小学校です。
私はその紀伊地区にある消防団、紀伊分団の団員です。ところで消防団って聞くとどんなイメージがありますか?集まってはお酒を呑んだくれて、旅行に行く集団ってイメージがあるのかなと思います。確かに昭和の頃はそうゆうこともあったようですが、時代も移り変わり、道交法の関係もあって、ほとんど飲酒することはなくなりました。


現在の消防団活動は、火事はもちろん台風や集中豪雨時は、水防団となり決壊箇所の見廻り、土のうを作って配布したり、避難を促したりします。他には最近ありましたが行方不明者の捜索を行います。警察・消防署・消防団、三位一体となって捜索します。


消防団は、完全なボランティア集団ですが、警察・消防署とほぼ同じ事をするので、災害時は被災者にとってはプロ・アマ関係ないので、無理を言われて辛い思いをしたこともあります。それ故に定期的に訓練を行ったり、心肺蘇生法などの普通救命講習を受講したり、日夜努力を続けております。


ところが、全国各地市区町村消防団員が不足しています。農家や自営業者が多かった昔とは違い、会社員がほとんどの現在。企業側も社会貢献の一貫として理解をし、団員確保に努めてほしいものです。


参考URL: 消防団(地域の防災ボランティア)

( 本社営業部:安藤 )


「はたけで野菜づくり」

今年は、近所の方の好意で畑を借りて野菜づくりをしました。
初めてのことなので、牛フンを買いに行くだけでスッタモンダ。

どこで売ってるの?何袋必要??

売ってるところを探して、店員さんに相談して6袋購入。
車に積み込んで走ると車内に、えも言われぬカホリが・・・
窓を全開にして、鼻をつまんで帰ってきた事を思い出します。(^_^;)



そして、周りに忠告をされていたにもかかわらず、きゅうりを5株も植えてしまい、
毎日がきゅうりパーティーでした。(^_^;)



先週、お隣さんの協力で畑を更地にして肥料をまきました。
次は何を植えようか思案中です。

( 本社営業部:森田 )


野鳥観察

 岡山の公園で息子と散歩がてら野鳥を観察したので、紹介したいと思います。


オナガガモ
 体長60cm

 冬鳥としてシベリアから越冬のため飛来。
 名前のとおり雄の尾羽が長い。
 河川やため池などいろいろな所で見かけます。


エナガ
 体長14cm
 
 留鳥として一年中見られますが、木々の葉が落ちる
 冬が監察しやすい。
 シジュウカラやメジロなどと混群を作り、移動して
 いる事が多い。


イソシギ
 体長20cm

 留鳥として一年中見られる。
 翼の前の白い部分が切れ込んでいるのが特徴。
 身近なシギの仲間である。


( 高速チーム:田淵 )


初めての名古屋!

11月8日。
3年振りにやっと大好きな嵐のコンサートに当選し、母親と妹と一緒に行ってきました(>∀<●)!
当日は日帰りなので帰りの事も考えて宇多津駅から出発(^^)!
そしてやって来ました!名古屋!
名古屋駅で妹の友人と合流する予定だったのですが駅構内が広すぎて右も左も分からず、合流するのが大変でした(笑)
メンバーが揃い、いよいよナゴヤドームへ!



嵐ライブツアー名古屋公演が最終日だったからでしょうか?この日の名古屋は雨…(笑)
でも寒くなくて比較的過ごしやすい環境でした。
まずグッズ売り場へ。家で買うものを決めて行ったのに案の定グッズ売り場の誘惑に負けてしまい、いろいろ購入。毎度のことです(笑)
当初はグッズを買うのに3時間くらい掛かると言われてましたが1時間ほどで買い終わりました。


開演まで時間があったのでナゴヤドームのすぐ隣にあるイオンへ行ってみました。が…やっぱり店内はコンサートに参加する嵐ファンでいっぱいで酸欠状態になりそうだったのですぐに退散(笑)
開演前に会場へ入って待機。
16時。円陣コールが聴こえてコンサートが始まりました!


*


テレビで見る嵐もカッコいいけど生嵐はもっとカッコいいです!!
3年振りの生嵐というのもあってとても興奮しました!
座席も結構いい感じの場所でコンサート中に大好きな二宮くんが近くに来てくれて本当にヤバかったです!生の二宮くんもカッコいい( 〃▽〃)
メンバーからファンサービスも貰えて嬉しかったです!
夢のような時間でした(>∀<●)

また行きたいです!いや、絶対また行きます!!
日帰りなので帰りはもうバタバタ忙しくて大変でした。
なんとか最終に乗って宇多津駅まで戻ってそこから自家用車で家に帰って来ました!
今回はコンサート目的で名古屋観光が出来なかったけど、時間がある時にでもまた名古屋に遊びに行って観光をしたいです!

( ヘリオスチーム:井原 )


初めての名古屋!

11月8日。
3年振りにやっと大好きな嵐のコンサートに当選し、母親と妹と一緒に行ってきました(>∀<●)!
当日は日帰りなので帰りの事も考えて宇多津駅から出発(^^)!
そしてやって来ました!名古屋!
名古屋駅で妹の友人と合流する予定だったのですが駅構内が広すぎて右も左も分からず、合流するのが大変でした(笑)
メンバーが揃い、いよいよナゴヤドームへ!



嵐ライブツアー名古屋公演が最終日だったからでしょうか?この日の名古屋は雨…(笑)
でも寒くなくて比較的過ごしやすい環境でした。
まずグッズ売り場へ。家で買うものを決めて行ったのに案の定グッズ売り場の誘惑に負けてしまい、いろいろ購入。毎度のことです(笑)
当初はグッズを買うのに3時間くらい掛かると言われてましたが1時間ほどで買い終わりました。


開演まで時間あったのでナゴヤドームのすぐ隣にあるイオンへ行ってみました。
が…やっぱり店内はコンサートに参加する嵐ファンでいっぱいで酸欠状態になりそうだったのですぐに退散(笑)
開演前に会場入って待機。
16時。円陣コールが聴こえてコンサートが始まりました!


*


テレビで見る嵐もカッコいいけど生嵐はもっとカッコいいです!!
3年振りの生嵐というのもあってとても興奮しました!
座席も結構いい感じの場所でコンサート中に大好きな二宮くんが近くに来てくれて本当にヤバかったです!生の二宮くんもカッコいい( 〃▽〃)
メンバーからファンサービスも貰えて嬉しかったです!
夢のような時間でした(>∀<●)

また行きたいです!いや、絶対また行きます!!
日帰りなので帰りはもうバタバタ忙しくて大変でした。
なんとか最終に乗って宇多津駅まで戻ってそこから自家用車で家に帰って来ました!
今回はコンサート目的で名古屋観光が出来なかったけど、時間がある時にでもまた名古屋に遊びに行って観光をしたいです!

( ヘリオスチーム:井原 )


♪♪ レアなサイン ♪♪

12月3日、銀座松竹スクエアに入っているビル2階の「カフェ・セレ」に行ったのですが、そのお店で珍しいものを見ることができました。お店の人が皆さん優しくて写真を撮ることができました。(感謝)
見ただけでは全く誰のサインか分からないのですが・・・。


2002年に映画「ギャング・オブ・ニューヨーク」のプロモーションで来日したレオナルド・ディカプリオのサインです。タイタニックで世界的に有名になったディカプリオも今年は41歳です。ファンという訳ではないのですが一応撮影しました。(::)


もう1枚はその映画「ギャング・オブ・ニューヨーク」のマーティン・スコセッシ監督。


そしてもっとレアなサインがありました♪

12月1日に来店したテニスプレイヤー錦織圭のサインです。
だから何?と言われるかもしれませんが、2日前にここに居た、と思うだけでちょっと興奮してしまいました。(笑)
テレビでしか試合を見たことがありませんが、すばらしい選手だと思います。
もちろんサインされた椅子に座って記念写真を撮りました。

錦織選手は1989年12月29日生まれですから今年26歳になります。世界で活躍する錦織選手は日本の誇りです。
現在は12月2日から20日まで兵庫県で開催されているインターナショナル・プレミア・テニスリーグに出場されているそうですので応援したいと思います。


錦織選手のように厳しい世界で戦っているスポーツ選手は独特の魅力がありますね。日々厳しい練習にひたむきに頑張る姿が人を惹きつけるのでしょうか?
最近の五郎丸人気は誰もが納得ですし。
一流のスポーツ選手には外見だけでなく、スポーツを離れても立ち居振る舞いや話し方や姿勢などトータルでの美しさがあると思います。スポーツ音痴の私はスポーツに取り組む全ての人を尊敬します。
珈琲を頂きながらそんなこんなを考えたひとときでした。


参考URL: 銀座松竹スクエア「カフェ・セレ」

(東京支店:木村)


国土交通副大臣兼内閣府副大臣兼復興副大臣 山本順三様と一緒に。

国土交通副大臣兼内閣府副大臣兼復興副大臣 参議院議員 山本順三様と弊社社長 石川喜平・常務 石川純平・東京支店長 木村加代子。



前外務副大臣 城内実様と一緒に。

前外務副大臣 衆議院議員 城内実様と弊社社長 石川喜平・常務 石川純平・東京支店長 木村加代子。



「お伊勢さん」 と 「サン・チャイルド」

11月21日・22日と伊勢志摩の方に宿泊しました。



帰りに伊勢神宮に寄りました。写真左より、おかげ横丁、伊勢神宮へと続きます。
小雨が降る中、おかげ横丁は、買い物をする人で一杯でした。
伊勢神宮は、三重県伊勢市にある神社です。正式名称は地名の付かない「神宮」。
他の神宮と区別をするため「伊勢神宮」と呼ぶこともあり、親しみを込めて「お伊勢さん」「大神宮さん」とも称されています。

あまりの人の多さにびっくりで、子供は、伊勢うどんが美味しいと言っていました。
伊勢うどんに少し興奮気味でしたよ。


話しは変わりますが、最寄の駅前に謎の立像が何年か前に設置されていて、子供に確認したところ「サン・チャイルド」と判明。


前々から気になっていたと言う事もあり、ネットで調べました。ヤノベケンジと言うア-ティストによる作品で東日本大震災と原爆事故からの復興を祈念して、2012年3月11日に設置されたようです。

ヘルメットを脱いで少し斜め上方を見つめているのは、放射能の脅威のない太陽が照らす明るい未来を見据えているのを表現しており、「サン・チャイルド」は、考えるに太陽の子、希望の子、太陽を抱え希望を持って前を、上を見上げている巨大な子供、子供こそ力になっていくものと言う願いが込められていると感じました。

今日も「サン・チャイルド」の横を通って帰ります。
電光色があざやかで、とても綺麗なんですよ。


参考URL: 伊勢神宮(三重県) / 「YANOBE KENJI ART WORKS」


( 大阪営業所:高橋 )


凛と咲く山茶花

今年も咲きました。北風に向かって、凛と咲く山茶花に元気をいっぱい戴きました。仁。



( 撮影/記事:社長 )


5%の成功者の「頭の中」(西田文郎)を読んで

 感想文:大阪営業所 高橋裕樹

「5%の成功者」たちに共通する心。
①実現が難しそうな「大きな夢」を描く。②物事に率直に感動し、感激できる。③自分の役割にがむしゃらに取り組める。④努力を努力と思わない。⑤悪い結果は、自分の責任と思う。
「成功するのが当たり前」と確信する心。人は才能や努力だけで成功するわけではない。才能や努力という以前に、もっと重要なものが「ひとつ」。それは「成功する心」を持っているかどうか、それだけです。いい時も悪い時も、「自分は成功すると信じ続ける」ことができる。「努力を努力と思わず、頑張り続ける」ことができる。素直に「感動、感謝、感激」できる。こうした「心」を持つ人は、いずれ成功していく。逆に、その「心」を持たない人は、いくら才能があろうが、努力しようが、決して成功することはできません。その土台ができていないからです。「5%の成功者」たちの考え方・行動パタ-ンを真似することによって、いつの間にかあなたの心も「5%の成功者の心」に切り替わっているはずです。たとえ、いまの自分には無理そうな「大きな夢」であったとしても、いつかは必ず実現できるに違いありません。「努力が必ず報われる」生き方をする。自分が好きになる、自分が信じられる、苦労が気にならなくなる、達成すべき目標が信じられる、自分の気分や一時的な気持ちの変化に左右されず、心がぶれない、結果はどうあれ、そのプロセス自体が相手を喜ばせるから、必ず努力が報われる、努力することが楽しくなる、自分に共鳴し、助けてくれる人が現れる。ここにこそ、夢を実現してくれる魔法の力がある。

2015.12.25.


早稲田大学大学院商学研究科客員教授 米田隆様来社

早稲田大学大学院商学研究科客員教授 米田隆様来社



我が社に、早くも梅の花が咲きました ♪

( 撮影:社長 )



山陰の冬

今回は、学生時代同じ下宿で4年間を過ごした友人の勧めでお邪魔した鳥取の宿坊の話をさせていただきます。

今年の正月は喪中のため神社に行けずどうしたもんかなと思案していた年末に、1本のお誘いの電話がありました。
その主とはサラリーマン生活に終止符をうち、家業の寺を継いだ友人でした。
元々神社仏閣に興味を持っている私と妙にうまがあい、気がつけば足かけ36年のつきあいになります。
親父さんが引退するのを機に、急遽学校に通い僧侶となったのが6年前のことでした。そして、過疎の町をなんとかしたいと坊守と二人三脚で始めた宿坊。
宿坊自体はまだ3年ほどの歴史しかありませんが、全国から色んな方々に来ていただけるようになったと非常に喜んでいます。

しかしまた、暖かい山陰の冬もなかなかいいもんですね。(年始はまれに見る暖かい気候でした)

鳥取駅構内にある地元の人に長年愛されている砂丘そば。初めていただきました。
鳥取の名産あごちくわが2枚乗って砂丘そばとは、うかつにも笑ってしまいました。ちなみに「あご」とは、とびうおのことです。



ところで冬の山陰といえば、皆さんは何を想像されますか?

家内が同じ鳥取の米子出身ということもあって、私はやはりカニでしょうか。
予想通り(笑)にご馳走をして迎えてくれました。



ご承知のズワイガニです。鳥取沖日本海で水揚げされるかには松葉がにと呼ばれますが、北陸北越で水揚げされれば越前がにと呼ばれています。
個人的には、北海道でとれる毛蟹よりこの松葉の方を好んでいます。食べなれているせいでしょうか(笑)


翌日の昼食には住職自ら打ったうどんです。これがまた、しっかりこしがあって美味。
国産小麦粉100%らしく、讃岐のうどんに負けないくらいの自信でした。
そして、お知り合いの方にたてていただいたお抹茶。こちらも大変な美味で、ゆったりとした時間を過ごさせてもらいました。



またまた、たくさんの元気をもらった2日間でした。


( 福岡営業所:小野 )


厚生労働大臣 塩崎恭久様と一緒に。

厚生労働大臣 衆議院議員 塩崎恭久様と弊社社長 石川喜平・常務 石川純平・東京支店長 木村加代子。



「いいことがいっぱい起こる習慣」を読んで

 感想文:大阪営業所 橋本廣明

マイナス言葉は一切使わない。愚痴、文句、不平不満、嘘、泣き言、悪口を口にするとそのたびにマイナス体質に傾いていくので、強運体質から逆行します。
特に気をつけたいのが「疲れた」という言葉。疲れたと言うと体に残っていたわずかなエネルギーまで消耗され、余計に疲れてしまいます。かわりに、よくやった、よく頑張ったというと、体中にじわじわとパワーがみなぎってきます。
つい他人を不快にすることを言ってしまった、思わず嫌味なことを言ってしまった。相手に対する嫌な言葉は、結果自分の元に返ってきて、同じようにマイナスの現象を引き起こします。マイナスの言葉は自分自身を傷つけてしまいます。言霊とは、言葉に魂が宿ると言われています。言葉一つで人は傷つき、対立してしまいます。言葉に愛情を込める意識付けを行い、自分が言われて嬉しい言葉を伝えてあげると、それは自分の元に返ってきます。時には愛情のこもった厳しい指摘は必要です。
コミュニケーションで大切なものは、聞き役にまわることだといわれます。
相手(お客様)の気分が良くなるコミュニケーションのポイントは、まず最初に相手の話を徹底して聞いてあげること。そして感じのいい相づちを打つことです。
「それは、すごいですね」「なるほど」「素晴らしいですね」「知りませんでした」「その通りですね」。逆に否定的相づちは、その場を凍らせてしまいます。会話をしていて気持ちいい人は、相手への気遣いが伺えます。相手が何を話したいのかという瞬時の洞察力。相手を接待するホスト役な部分は日頃から培っていきたいと思います。

2016.1.30.


「 いのち 」

「へその緒が首に巻き付いている可能性があるので普通分娩から帝王切開になります。電話で申し訳ないのですが、手術をするにあたり、ご主人様の同意が必要です。」

翌日、大阪から香川まで車をとばし病院に行きました。
病院に着いて、妻の無事な姿を確認したあと、傍らに置いてある小さなベビーベッドの中で眠っているわが子の存在を確認しました。


小さな身体に小さな手足が動いていることに感動していると、妻がわが子を抱くように勧めてきました。手のひらにのせ顔を見ると、初対面で名前を呼んでやろうと意気込んで決めてきた名前が合わない・・・
一応、考えてきた名前を口に出してみましたが、どうも違和感がある。
もう一度、頭を白紙に戻して、出生届提出期限を気にしながら考えたことを思い出します。


その長男も、もう4歳。
もうすぐ生まれてくる弟に政権を奪われないかと薄々感じているようで、妻とは違った意味のマタニティーブルーになって、甘えたが炸裂しております。


次に生まれてくるわが子の名づけに頭を悩ましながら、新しい生命の誕生を楽しみにしています。


( 本社営業部:森田 )


(株)ユミカツラインターナショナル 社長 桂由美様と一緒に。

(株)ユミカツラインターナショナル 社長 桂由美様と弊社社長 石川喜平。
 楽しい時間を過ごさせて頂きました。



吉野川ハイウェイオアシス(徳島県三好郡東みよし町)

天気の良い祝日、徳島県の東みよし町にある吉野川ハイウェイオアシス(美濃田の湯)へ行ってきました。
今回のメンバーは普段とは違い、父・私・甥・息子の三世代男一色グループです。
甥と息子は歳が近いためか常に二人で大はしゃぎ。移動中の車内でも静かなひと時とは無縁でした。


吉野川ハイウェイオアシスは高速からだけでなく、一般道からもすぐに入れるので、お客さんが沢山います。

美濃田の湯は地元の方だけでなく、香川や愛媛の方も入りに来られてるみたいでした。

お風呂も何種類かあり、今日みたいな天気の良い日は露天風呂がとても気持ち良かったです。
息子や甥も大変喜んでいました。


入浴後は、隣接する「みのだ亭」で昼食を取り、その後2階の休憩室へ。
部屋からの眺めが大変良くて最高でした ♪


参考URL: 吉野川ハイウェイオアシス(徳島県三好郡東みよし町)


( 高速チーム:田淵 )


カフェ巡り ♪

ある日の日曜日、父と母と私の3人で家から車で約5分の愛媛県四国中央市にある「カフェ ジャドール」というお店にモーニングを食べに行きました。

モーニングに付いているトーストのトッピングには3種類あり、私はハニーナッツトーストを頼みました(^_^)
トーストのカリッとした食感とハニーナッツの甘い味がマッチしていてとても美味しかったです。

このお店にはモーニングの他にナポリタンもあり、結構ボリュームが高いので満腹感があります。
またモーニングは終日オーダー出来るのでいつでも食べる事が出来ます!


*


その後、今度は母親と2人で、香川県観音寺市にある「カフェ クヌート」へ。外観は倉庫をアレンジしていて新鮮さがありました(^_^)

こちらではカフェラテとガトーショコラを頼みました。ガトーショコラの濃厚な味が口の中に広がり、とても美味しかったです(*^^*)

ランチも気になるのでまた行きたいです(^_^)


*


翌週の日曜日は香川県観音寺市にある「D's cafeぶんぶん」へモーニングを食べに行きました。

このお店は蜂蜜をメインに使い、さまざまな料理を提供しています。

モーニングにはトーストとサラダの他にヨーグルトも付いていて、このヨーグルトには蜂蜜がかけてあったのでいつもとは違う味を堪能することができました(*^^*)
飲み物では、はちみつクリームコーヒーが結構人気だそうです(^_^)
はちみつの甘さとコーヒーの苦さがほどよくマッチしていて美味しかったです(*^^*)

ランチではピザも頼めるみたいですよヾ(´∀`*)ノ


機会があればぜひ足を運んでみて下さい(*^^*)


( ヘリオスチーム:井原 )


初めての富山から大阪、そして愛媛へ

先日、人生初めての富山県へ。これまで、石川県に行く途中で通ることは ありましたが、下車したのは初めて。2月の富山というと大雪のイメージがありま したが、暖冬によりほとんど雪はありませんでした。例年だと80センチ近く積もっているようです。
また、空気が澄んでいたため眺める事ができた立山連峰は、圧巻の眺めでした。案内してくださった富山出身の方がおっしゃるには、冬でここまできれいに見られるのは、稀だということです。少し得した気分でした。


また、宿の近くには、高岡大仏があり、参拝に行きました。
日本一の美男大仏とも言われているらしく、小顔でイケメンでした(笑)。
その高岡大仏は、富山では射水市の小杉大仏、砺波市庄川の庄川大仏と並んで「富山三大大仏」の一つとなっていて、奈良の大仏、鎌倉の大仏に次ぐ日本三大大仏の一つとしても数えられているそうです。


そして、翌日は、サンダーバード号に乗り、大阪に向かい、真田丸でにぎわっている大阪城 へ。
無料ボランティアの方に案内をしていただき、1時間半ほど、大阪城を散策しました。きれいな梅の花が咲いていたり、ボランティアの方が、様々な箇所を案内してくれ大いに楽しむ事ができました。
よく見ないと分かりませんが、写真は、逆さ富士ならぬ逆さ大阪城です。

そして、大阪では、楽しいときを過ごしたのですが、午後になり四国に戻る際、急に天候 が悪くなり、強風のため、瀬戸大橋が通行止めになってしまいました。
あやうく、岡山に足止めされるところでしたが、なんとか一時間遅れで愛媛に到着しました(途中瀬戸大橋の上で電車が止まったときは焦りました…)。
旅は、様々な事が起こります。こういったトラブルも旅の醍醐味なのかなと思いながら帰宅しました。


( 東京支店:石川 )


「心が強くなる 言葉の心理」 を読んで

 感想文:大阪営業所 橋本廣明

多少の困難はつきもの。問題があって当然。
ちょっとした不快な出来事に負けず、チャレンジし続けられるようになることは、マインドレベルが向上し、自分自身をコントロールできるタフさを手に入れます。
今から起こりうる問題事は、起きたその時に考えるようにする。考えても無駄なことは考えない。何事も肯定的・建設的に解釈するプラス思考の大切さと共に、出来るだけマイナス要因を考えないようにすることです。たとえ架空にでも恐れていることは、現実にマイナスの方向に引き寄せられてしまうからです。
マイナスの思考が頭に浮かんでしまう時は、頭のスイッチをチェンジして、マイナスの情報には出来るだけ耳を貸さない。外からの影響をシャットアウトし、「私には関係ない」「私は大丈夫」と心の中で穏やかで前向きな気持ちにもっていきます。仕事の不満、他人の愚痴、将来の不安。そんな話題ばかり持ち出す人に会うと、話を聞いているこちらの心まで曇って、不安が植えつけられてしまいます。
そういう時は、プラスの波動に満ち溢れた人と会うようにします。いつも明るい人、夢と希望に満ち溢れている人、活き活き輝いている人、未来あるハツラツとした若い人と話すのも、気持ちが和らいできます。その人が放つプラスのエネルギーは、心にたまったマイナスの波動を追い出してくれます。楽しいことを考え思い、笑うことです。幸せだから気持ちが軽くなります。幸せだと思うことが大切です。
現実に起きている状況は同じなのに、人によって捉え方は違います。常に幸せだと捉えることにしたいと思います。

2016.2.29.


「大阪船場は街全体が建築ミュージアム」

まずは、大阪市中央公会堂は、大正時代のネオ・ルネッサンス様式の歴史的建築物として、高い評価を受けています。
明治44年に株式仲買人である、岩本栄之助が公会堂建設費として当時の100万円を寄付したことにより、1911年8月に財団法人公会堂建設事務所が設立され建設されました。平成11年に、保存・再生工事を終え、建設当時の風格と、壮麗で優雅な美しさをそのままに、装備を一新され夜はライトアップされています。


北浜駅のすぐ近くに建っているギリシャ建築風の建物が大阪証券取引所で、前に立っている男性の大きな像が今話題の朝ドラ 「あさが来た」にも登場する五代友厚氏。
薩摩藩出身の五代さんは、討幕の志士の一人。戊辰戦争なども戦った人ですが藩から派遣された欧州での経験が、後に実業家として大成する礎を築きこの証券取引所はじめ、大阪商工会議所、大阪商業講習所(現大阪市立大学)や現南海電鉄の前身である阪堺鉄道などを立ち上げた。


三井住友銀行大阪中央支店(旧三井銀行大阪支店)
昭和11年築「古典主義建築のお手本のような存在。外観はイオニア式でまとめられ、軒回りの処理、
開口部のペディメント、メダイヨンなどの意匠も正統的。
内部は典雅なコリント式で彩られる。曾禰中條建築事務所の最後の作品である。」


昭和5年築の生駒ビルヂングは「アール・デコ」の様式を多分に取り入れたレトロなビルです。
屋上の時計塔と出窓や丸窓が巨大な振り子時計のデザインとなっていて当時としてはかなり斬新なデザインだと思います。随所にある鷹の石造も格調高い感じですし、一目で好きになってしまうような素敵なビルです。


オペラ・ドメーヌ 高麗橋は明治45年に辰野金吾が設計した旧大阪教育生命保険の煉瓦造の保険会社の
社屋を、平成20年より結婚式場として使用されている。


ゴシック様式の日本基督教団浪花教会の尖塔窓と黄色や緑色ので飾られ、意匠性の高い塔屋を持つ地上3階の建物。
昭和5年(1930)竣工。明治中期にに基づく社会教育、出版、医療、学校教育などの社会貢献活動を続けた、ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計指導のもと竹中工務店が設計施工を行った。


大阪船場は街全体が建築ミュージアムです。
最近はおしゃれなカフェやレストラン、スイーツやファッションのお店が集まるようになってきました。
是非、船場の街をあるき、その豊かな空間を体験して下さい。          


参考URL: 大阪市船場

( 大阪営業所:新潟 )


久留米の春、間近 ♪

今回は学生時代同じ下宿で4年間を過ごした友人が、横浜の新居を離れ久留米に単身赴任をすることから、お話を始めて参ります。

まずは、久留米を簡単に紹介させていただきます。
久留米といえば、何をイメージされますか?
松田聖子、チェッカーズ、田中麗奈・・・(やや古い?)
最近では、吉田羊ですか。
そちら方面の知識はあまりないですが、そーです。芸能の宝庫なのです。


それよりも小職的に最も興味があるのは、なんといっても九州のラーメンのメッカがここ久留米だということです。
長浜ラーメン、熊本ラーメン、鹿児島ラーメン等は、全て久留米ラーメンのスープが根底に脈々と流れているのです。もちろん麺、スープに地域性が反映されそれぞれ特色のあるものに仕上がっています。食する人が、好みで選んで全く差し支えないと思います。すみません、少し熱くなってしまいましたが、ラーメンの話はまた次回ということで・・・。

筑後川の恩恵により農業が栄え、古くから商業の町として栄えてきた久留米ですが、経済界で著名な方と言えばやはり石橋正二郎氏ではないでしょうか。
車の好きな方はよくご存知と思いますが、タイヤのシェアで世界一の企業ブリヂストンははずせませんね。

実は、上述の彼も関連会社の社員ということで、この度ご栄転(笑)の栄誉を得たわけであります。
創業者の石橋正二郎氏が家業のアサヒ足袋から独立する際、ゴム製品で世界を相手に渡り歩こうと洋風の名前、ストンブリッヂでは語呂が悪いからとブリヂストンになったというのは既にご承知の通りであります。

なぜ、ゴム製品が必要だったのか? 産業として隆盛を極めたのか?
明治から大正にかけて草履に足袋がまだまだ主流という時期に、足袋にゴム底を貼り付けた形態にしたのが、まさに石橋正二郎氏の偉業であります。
人力車の数では九州一で、医者、芸奴の数も圧倒的だったようですが、当然時代背景や環境も後押ししたのは間違いないでしょう。
三井三池炭鉱が全盛で炭鉱の作業員が便利な履物として取り入れていったこと、牛車や人力車もゴムを使用することで喜ばれたこと等、追い風に乗ってBSの売上は右肩上がりとなっていきます。


天気に恵まれ、久しぶりに学友との散歩を楽しみました。
久留米城跡の鳥居にもBSの文字がしっかり確認できます。


最後の梅が季節を演出してくれています。


いつも暗い写真が多いですが、今回は久留米城跡界隈の割りと秀作が揃っています(笑)ので、大好きな戦国時代の筑後地方の歴史とともに、次の機会に紹介させてください。


( 福岡営業所:小野 )


小説 「ぶたぶた日記」 を読んで

 感想文:東京支店 千須和智

 この小説は、ブタのぬいぐるみとそれを取り巻く、とあるエッセイの講座を受講した人間同士の心の変化を題材にしています。
 主人公のブタのぬいぐるみは、普通に話しをし、人間よりも人間らしい考え方をする人物です。彼を初めて見た周りの人間はとてもびっくりしていましたが、彼の親しみやすさや明るさが講座を受けていた受講生の心に抱えている不満を晴らせていきます。
 高校を退学した女の子、会社帰りのあまった時間で受講してきたOL、定年後の趣味に受講した年配の男性、リストラされそうなサラリーマンなどです。
 この講座を受講した人々の共通していることというのは何となく漠然としたものであるということです。それが、ブタのぬいぐるみがその講座に人間よりも一生懸命取り組み、周りの人は忘れていた情熱を取り戻していくといったストーリーです。
 私は正直最初、読み始めた時は設定に感情移入しづらいと思っていましたが、自分が一番不幸だと思い、周りの物事や人々を気にかけることができていなかった人間に対し、このブタのぬいぐるみは常に周りの人間のことを気遣ってくれる人物であることに、魅了されました。
 人のために動くことは簡単のようでもなかなか出来ることではありません。
私自身、常に心がけているつもりでも出来ていない場面が多々あります。悩んでいることやうまくいかないことがあると特に他人には構っていられないという感情に陥りがちです。   しかし、仕事においても、逆に得意先の立場になって考えることが営業には必要だと思いますし、今の自分にとてもあてはまることではないかと思い気付かせてくれた書物ではないかと思います。
 この書物を読んで改めて、人に対する気遣いや思いやる心を持つということを考えさせられました。

2016.3.31.


「 失敗続きが大丈夫に変わる 」を読んで

 感想文:大阪営業所 橋本廣明

仕事とは、試行錯誤の連続です。
試行錯誤とは、試みと失敗を繰り返しながら、少しずつ上手なやり方を見つけ出していくことです。
こうすれば、もっといい結果が得られる。このやり方で、効率よくできる。という想いでチャレンジするのですが、一回ではなかなか上手くいきません。そこでもう駄目だとあきらないで、改良点・改善策を見つけ出し、また試みることが大切としている。新しいことへのチャレンジは、常に失敗がつきものです。経験や知識の少ない人や経験が豊富な人でも、過去の成功例が逆に足かせになるケースもあります。しかしその失敗や挫折は、次のステップに繋がる経験や知識として蓄積され、成功に少しずつ近づいていきます。失敗から多くの教訓を学びます。しかしミスや失敗をした時は、周りの人たちに迷惑を掛けてしまっているので、自分でその処理を上手にしなければなりません。しかもすぐに行動に移すことで、傷口を広げることを防ぎます。誠意をこめて、一刻も早く謝罪します。
失敗を怖がらずに前に進んでいく気の持ち方を大事にしたいと思いました。

2016.3.31.


桜満開 ❀

会社敷地内の桜満開 ♪



*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

川之江城も桜満開 ♪




参考URL: 川之江城(かわのえじょう)愛媛県四国中央市


( 撮影:社長 )


岡山でお花見 ❀

先日、今年も岡山県にお花見に行ってきました。
昨年と同じく微妙な天気予報でしたが、どうにか持ちこたえました。


友人宅から見える位置に桜があるため、ゆっくりとお花見をする予定でしたが、子供たちの相手をしていたら桜を見る時間はほとんどありませんでした。


近くの小学校へ移動し、更に遊ぶ子供たち。
とても元気いっぱいで付いて行くのがやっとです。


友人や子供たちと賑やかに食事をしたり遊んだり、とても楽しい時間を過ごす事が出来て良かったです。
来年は晴れることを祈ります!

( 高速チーム:田淵 )


「山口里の店」(愛媛県四国中央市)

先日友人と四国中央市の国道11号線沿いにある「山口里の店」というお店に晩ごはんを食べに行きました。


お店の中に入ると、いらっしゃーいと明るい声が店内に響き渡ります♪
とても元気な店員のお姉さまです(*^^*)
店内は和風で昔の日本のお家をイメージしたような造りで暖かくてなんだか懐かしい気持ちになります(*^^*)


席に着き早速メニュー表を拝見♪
種類が豊富で毎回何食べようか悩んでしまいます( *´艸`)


このお店のメニューには、親父定食、おふくろ定食、孫弁当…etc.おもしろい定食名があります(*^^*)
今回は親父定食を注文( ≧∀≦)ノ
豚の生姜焼きがメインの定食でした♪
一緒に付いてくる汁物や漬物も美味しいですよー!!


店内のBGMはオルゴールの曲でテンポもゆっくりなので我が家のようにくつろいでしまいます(笑) 時間もゆっくり進んでる感じで心地よいです(*^^*)
またこのお店のお姉さまはお客さん一人一人に対してまるで自分の孫のように接してくれます( *´艸`)
本当に素敵な店員さんです(*^^*)
初めて行った時からこのお店が大好きになりましたo(*^▽^*)o

また近々行きたいと思います(*^^*)
皆さんも機会があればぜひ、山口里の店に足を運んでみてください(>∀<●)
お店の雰囲気とお姉さまの接客で心地よい一時を過ごすことが出来ると思います(*^^*)


参考URL: 「山口里の店」(愛媛県四国中央市)


( ヘリオスチーム:井原 )


「大切なこと」を読んで

 感想文:管理部 白川勝仁

素直に生きる
逆境 – それは、その人に与えらた尊い試練であり、この境涯に鍛えられてきた人はまことに強靭である。古来偉大なる人は、逆境にもまれながらも、不屈の精神で生き抜いた経験を数多く持っている。

まことに逆境は尊い。だが、これを尊ぶあまりに、これにとらわれ、逆境でなければ人間が完成しないとおもいこむことは、一種の偏見ではなかろうか。
逆境は尊い。しかしまた順境も尊い。要は逆境であれ、順境であれ、その与えられた境涯に素直に生きることである。謙虚の心を忘れぬことである。

素直さを失ったとき、逆境は卑屈を生み、順境は自惚れを生む。逆境、順境そのいずれをも問わぬ。それはそのときのその人に与えられた一つの運命である。ただその境涯に素直に生きるがよい。
素直さは人を強く正しく聡明にする。逆境に素直に生き抜いてきた人、順境に素直に伸びてきた人、その道程は異なっても、同じ強さと正しさと聡明さを持つ。

以上の記述のように、逆境、順境 にとらわれることなく素直に、謙虚に生きることが
大切と述べている点は、人生の教訓として改めて、諭された。

2016.4.30.


国宝 「姫路城」 (兵庫県姫路市)


世界文化遺産に登録されている国宝姫路城に行ってきました。
白鷺城と呼ばれるだけあって、白さが際立っています。とても綺麗です。
白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁です。


黒田官兵衛が城主の時代もあり、大河ドラマでの黒田官兵衛の勇姿が思い出されます。
現在放映中の真田幸村も興味深く、戦国乱世の時代に生き抜いた屈強の武将たちの立居振る舞いに惹き込まれます。

参考URL: 「姫路城」(兵庫県姫路市)

( 大阪営業所:橋本 )


初めての運動会 ♬

この4月から息子が幼稚園に行き始め、初めての運動会がありました。



小学校主催の運動会の1プログラムでダンスをする幼稚園児達。

息子は周りに気を取られあまり踊れていませんでしたが、成長を嬉しく思う瞬間でした。

このダンスのあと親子で一緒に踊り、とても楽しい時間を過ごすことができました。

来年の運動会も参加したいと思います。

( 高速チーム:田淵 )


岡山へ友人を訪ねて ♪

地元の友人と一緒に岡山に住んでいる友人に会いに行きました!!
高校卒業以来1回しか会ってなくて約7~8年振りの再会でした(*^^*)
数年振りに会ったのに全然会っていない気がしなくて学生時代のままでした(^-^)


久しぶりの再会に感動した後はイオンモール岡山に行きました。
外に出ず直接イオンまで行けたのでビックリしました!
地元にはないお店がたくさん入っていてキャーキャー騒ぎまくりました(>∀<●)


お昼は南国のような雰囲気が出ているお店でロコモコを食べました(^-^)
ボリューム満点でお腹いっぱいになりました!

また、久しぶりにプリクラを撮ってみましたが、周りの若者に圧倒されたり、プリクラ機が進化したりしていて3人共アタフタ(笑)
出来上がったプリクラを見て詐欺プリのすごさに更にビックリ!!(笑)
とても美人に撮れました(笑)!!


15時のおやつにはあの有名なGODIVAのお店に行ってチョコレートドリンクを飲みました!
チョコだから甘すぎるイメージがあったけど、飲んでみると案外普通でとても美味しかったです(>∀<●)


岡山イオンに行ったら絶対行きたいと思っていた所が3階の女子トイレ!!
パウダールームが、トイレなのに女の子の部屋みたいでとてもおしゃれで綺麗なんです( *´艸`)
実際に見たら予想以上のおしゃれさでした(>∀<●)


楽しい時間もあっという間に過ぎてしまってお別れの時間…。愛媛と岡山は近いけど、やっぱり友人とのお別れは寂しかったです[。>_<。]
また会える日を楽しみにして、仕事とかいろいろ頑張ろうと思います!!


( ヘリオスチーム:井原 )


粟井あじさい祭り(香川県観音寺市粟井町)

5月の中旬より、通勤時に粟井町に入ると〈あじさい祭り〉の幟が目に入ってきました。
帰りに興味本位であじさい神社(粟井神社)に寄ってみました。(会社から5キロ弱、5分程度で到着)


*
かしわばあじさい
他、いろんな種類があるようです。


まだ、咲き始めでしたが約3000本の紫陽花が植えられていました。
これからが見頃になりますので皆さんも目の保養に寄ってみては如何ですか?


今年のあじさい祭りは6月4日から19日まで催されています。

参考URL:粟井あじさい祭り(香川県観音寺市粟井町)


( 品質保証部:葉手尻 )


瀬戸内海国立公園 鞆の浦・仙酔島

少し前に、広島県福山市の仙酔島へ行ってきました。
日本でここにしかない五色の岩が宿る島、それが仙酔島です。瀬戸内海国立公園を代表する景勝鞆の浦から渡船で5分、太古の手つかずの自然が残る、仙人が酔うほど美しい島。そして七福神の宿る島でもあります。異次元への入り口、景観と神秘的なパワーを感じることが出来る日本の島です。


*


パワースポットとして知られている場所ですが、この日は天気も良く、島に着いた時には本当に島からの気持ちの良いパワーが感じられました。
いろは丸(船)に乗るのも気持ち良かったですよ。

参考URL: 鞆の浦・仙酔島(広島県福山市)

( 営業事務:篠原 )


四国三郎の郷 オートキャンプ場(徳島県美馬市)

先日、徳島県美馬市にあるキャンプ場へ行って来ました。
毎年、8月には友人達と恒例にしているキャンプ地です。



四国三郎の郷の由来は、目の前を流れる吉野川が関係しています。吉野川は、「坂東太郎(利根川)」
「筑紫二郎(筑後川)」と並び三大暴れ川の一つとして「四国三郎」の異名を持つそうです。
瓶日ケ森に源を発し、多くの支流を集め全長198㎞。



区画サイト・広場サイト・キャンピングカーサイト・コテージと設備も充実しているので家族やグループで楽しめると思います。



↑ コテージは10棟(うち1棟は車椅子対応)     ↑ テント設営スペース


バーベキューハウスには、流し台、調理台、洗い場、バーベキューテーブルが完備されていて便利です。

今から8月のキャンプが楽しみです♪

参考URL: 四国三郎の郷(徳島県美馬市)

( 輪転チーム:三好 )


季節の花便り 「 ツバメ水仙 」

花の名前が 「ツバメ水仙」 といいます。

今年の春ホームセンターで球根を見つけて2個購入し別々の植木鉢に植えたのですが、5月20日に1個目が6月1日に2個目が咲きました。
どちらも花は3日くらいで散ってしまいましたが。

花が真っ赤で名前の通りツバメが飛んでいる姿に見えます。



( 東京支店:木村 )


河原町筋にて、京都三大祭りの「葵祭」を見学

今年は5月15日が日曜日と言う事で、初めて古式豊かな行列の見学に行ってきました。
葵祭は、下賀神社と上鴨神社で執り行われる祭で、正式名称は「賀茂祭」と言われ、その歴史は古く、西暦500年頃より行われ当時の天皇が長く続いた雨風を憂い賀茂の大神に祈祷したところ、五穀豊穣となったのが始まりと言われております。
当時の平安貴族にとっては葵祭りは国家行事であり、現在でも、皇族・貴族の伝統が残されている貴重な祭りでもあります。



そんな葵祭も応仁の乱や戦国時代の突入で長い間中断されていました。
しかし、江戸時代に入ってからは、何度か中断の時期もあったが、その間も葵祭の習わしは伝えられ続け、現在まで受け継がれてきたのでした。


*



行列は、正式には「路頭の儀」と言われ、主に馬に乗った男性が中心の「本列」と、「斎王」を中心とした女人列からなります。
京都御所・堺町御門を10時30分に出発し、最終の上賀茂神社に到着するのは15時30分頃と長時間練り歩かれる為に非常に見学しやすく、私は、10時30分頃、河原町筋に到着し ゆっくりと、優雅な行列を最前列で見学出来ました。


参考URL: 京都三大祭 「葵祭」


( 大阪営業所:新潟 )


はじめての観覧車(香川県高松市)

サンポート高松 で映画を見た後、宮脇書店総本店 に行ってきました。


総本店というだけあって、本の種類はとても多く色々な本を眺めているだけでもわくわくします。

また、3階は児童書のフロアになっており絵本の読み聞かせのイベントなども開催される時があるみたいです。

いろいろな絵本があり息子も大喜び。
懐かしい絵本もあり親も大喜び。


メインの目標は屋上にある観覧車です。

以前、フェリーからこの観覧車が見えており、息子と乗る約束をしていたので今回足を運ぶこととなりました。

屋上にあるため見晴らしは大変良く、瀬戸内の島々や屋島、高松市内が一望でき、とても良かったです。

今の時期は暑いので、涼しくなったらまた乗りに行こうと息子と再度約束をしました。

( 高速チーム:田淵 )


道元 「禅」 の言葉を読んで

 感想文:大阪営業所 橋本廣明

自分勝手なことをしない。これが世界を動かしている絶対真理と説いている。
個人主義を振りかざすと、対立と争いを生む。自分だけで生きられる。人類だけで生きられるという考えは、絶対平等から反する。
人は、いいか悪いか、プラスかマイナスか、好きか嫌いか、損か得か、気に入るか気に入らないかなどすべての物事を二つに分別し言葉を使って考えられる。人間の偉大なる特権であるが、考えが自分に偏り過ぎることや、深入りし過ぎることで不幸になる。
自然界では、春には花が咲く。初夏には緑の葉が広がり、秋には紅葉が色づき、冬には葉を落とす。海辺には、春はゆったりと波が寄せる。夏は大きく高く激しく波が寄せる。いつも毎年同じように、山の緑は空気を浄化し、きれいな水を運んでくれる。海も山も無数の魚や動物を育んでいる。朝も夜も食卓に食べ物を供給してくれている。人間は誰一人として、海や山の恩恵なくして生きてはいけない。
大自然の生命は、永遠に損得抜きで活動している。その恵みに気づき、感謝することこそが一番大事と思う。

2016.7.31.


ちょっぴり贅沢なディナー ◇かもめのパスタ◇

愛媛県四国中央市の11号沿いに建っている、「かもめのパスタ」って言うお店に友人と行ってきました。

外観は洋風な感じでとてもおしゃれな雰囲気です。


*


このお店のメニューはコース料理となっていて、値段によって様々な料理が出てきます( ・∀・)
今回私たちはお手頃値段のコース料理にしました。

前菜 → 一品料理 → パスタの流れで、どのメニューも種類がたくさんあって決めるのに結構悩みましたが、シーザーサラダと魚介のパングラタン、イカとクリームの明太子パスタにしました( *´艸`)

運ばれて来た料理の盛り付けを見ただけでヨダレが垂れそうになりました(笑)
サラダとパスタは2人で1つでした。

ペロリと完食(>∀<●)!!美味しかったです!!


そしてプラス500円でデザートプレートも付ける事が出来ます(*^^*)
デザートはフォンダンショコラとアイスクリームでした(^-^)
こちらも美味しくてすぐに完食o(*^▽^*)o

店内の雰囲気もすごく落ち着いていてまったりと過ごすことが出来ました(>∀<)ノ☆
初めて行ったお店だったけど行ってよかったと思いました!!

みなさんもぜひ一度足を運んでみてください( ´∀` )b

参考URL:
 「かもめのパスタ」(愛媛県四国中央市)

( ヘリオスチーム:井原)


四国カルスト

先日、涼を求めて高知県の山へ行って来ました。


四国カルストでは、牛がいたので中学校の時に行った阿蘇山を思い出しました。


仁淀川の水はきれいで冷たくて、足を川の水につけたら本当に気持ちが良かったです。


自然を満喫することができ、リフレッシュできた休日でした♪


( 営業事務:篠原 )


見慣れた風景(大阪市中央区)

今回は、お客様に向かうときの風景をブログにしました。


そこで淀屋橋と言う駅の由来を調べました。
元々は土佐堀川に架る橋の名前ですが、歴史的には、橋の南西に居を構えていた江戸時代の豪商・淀屋が米市の利便のために架橋したのが最初で、橋名もこれに由来しています。

こういう歴史のある駅を毎日使っています。


そして淀屋橋を越えると、大阪府庁があり、前には、大阪城があります。
因みに大阪府庁本館は、1926年(大正15年)に施工され、都道府県庁として最も古いそうです。
そのため歴史的価値が高く、映画のロケなどが行われることも良くあるみたいです。


これらの写真の風景は、私の毎日見慣れた風景です。

( 大阪営業所:高橋 )


親子遠足(さぬきこどもの国)

幼稚園の親子遠足で、さぬきこどもの国(高松市香南町)へ行ってきました。


さぬきこどもの国は高松空港のすぐ横にある大型児童館で、遊具はもちろんプラネタリウムやいろいろな体験型の施設があります。

空港のすぐ横なので、飛行機の離着陸を間近で見ることができます。
その迫力に子供達は大興奮でした。


園内にはプロペラ機も置いてあり、コックピットにも座る事ができます。
普段は見ることの出来ない場所のため、大人も興奮するスペースです。

息子は友達と一緒にあちらこちらへ走り回るので付いて行くのに精一杯でしたが、とても楽しい一日でした。


( 高速チーム:田淵 )


イタリアンカフェ「Amalfi(アマルフィー)」 < 愛媛県四国中央市 >

先日友人と市内にあるイタリアンカフェ「Amalfi(アマルフィー)」へ行ってきました!

外観は緑色っぽい感じの建物で、内観は明るくて静かで落ち着けるアットホームみたいな感じです。

またテラス席もあって天気がいい日はテラスで食事するのもいいと思います(*^^*)♪


メニューも豊富で何にするか悩みましたが、今回私はキノコのクリームソースパスタを注文しました(´∀`*)

クリームソースがパスタと上手く絡み合っていて濃厚な味のパスタでした。

私が毎回楽しみにしていること!それは…!!

ラテアート( *´艸`)いろんなラテアートをしてくれるので毎回驚かされます
(´∀`*)
今回は植物でした。植物の他にもウサギやクマ、人間の女の子などいろいろあります!

デザートはティラミスを食べました(*^^*)
ひとつひとつ手作りしてくれていて、クリームのフワフワ感がたまりません(笑)

味もとても甘くておいしい
(*ノ∀`*)


またアマルフィーでは店の中に窯があって、ピザを目の前で焼いてくれます(*^^*)
ガラス張りで中の様子がよく分かるので、ついつい見入ってしまいます(笑)
中はとても暑いはずなのに私達お客さんの為に汗水垂らしながら一所懸命焼いてくれて
本当に嬉しいです(*ノ∀`*)

みなさんもぜひ1度立ち寄ってみてくださいo(*^▽^*)o


参考URL: イタリアンカフェ「Amalfi(アマルフィー)」 < 愛媛県四国中央市 >


( ヘリオスチーム:井原 )


「大切なこと」を読んで

 感想文:管理部 白川勝仁

心をひらく

どんな賢い人でも、一人の知恵には限りがある。どんなに熱心な人でも、一人の力には限度がある。

だから、人と人が相寄って働き、組織をつくって仕事をする。知恵を出し合い、力を寄せ合う。

ところが人がふえ、組織が大きくなると、得てして個々の知恵と力がスムーズにだしにくくなる。生かされにくくなる。知恵の集め方が下手なのか。力の合わせ方がまずいのか。

それもあろうが、まず一人ひとりが、一人の知恵、一人の力に限りのあることを素直に認め、だからみんなの知恵と力とを、ぜひとも集めねばならぬという素直な強い思いにあふれているかどうかである。

個々の知恵と知恵、力と力とを強く結びつけるもの、それは結局はお互いの信頼である。
信頼があればさらに信頼が深まる。衆知の高まりと協力の姿もそこからおのずとうまれてくる。

以上のことは、改めて、さとされた思いがした。

2016.10.31.


工場見学 ご来訪者さまから頂いたお言葉

先日工場見学にご来訪頂いた製紙メーカー様より、ありがたきお言葉を頂戴致しましたので、ご紹介させて頂きます。


本日はお忙しい中時間を頂き、有難うございました。
生産現場を直接拝見出来たことについても、改めてお礼申し上げます。
印刷機・製袋機など各種マシンが整然と稼動している様子や資材や製品が整頓され配置されるのを見ていると、細かい技術的な知見は無くとも、一貫生産体制の下で各セクションが有機的に結びついているという一種の「迫力」のようなものを感じることが出来ました。

また、限られた時間の中ではありましたが、会話の端々から御社の思想・経営理念を感じ取ることが出来、「明確な方向性を持ちそれに向けて一丸となること」の実例を学べたのではないかと思います。

今回は2名と訪問させて頂きましたが、定期的に各工場から技術者を呼び、交流が出来るように努力して参りますので、今後とも弊社及び弊社製品をより一層お引き立て頂きますよう宜しくお願い致します。

■ ■
日頃よりお世話になり、厚く御礼申し上げます。
また、昨日はお忙しい中にも関わらず、貴重なお時間をいただき重ねて御礼申し上げます。

工場見学をさせていただいた中で、特に印象に残った点を述べさせていただきます。
まず、全体の印象を最初に述べますと、国内では見た事のない製造現場でありました。
スペースの使い方、明るさ、動線の考え方、雰囲気、環境共に、海外で驚きを感じた「日本には無い製造現場」と同じ印象を国内で初めて受けました。

①工場の隅々まで、5Sが行き届いており、安全・効率のレベルの高さを想像できました。
見学中に、社長自ら小さな紙片を見逃さず拾い上げていた行動からも、その姿を見て、社員の方々の意識向上が成されているものと感銘を受けました。

②挨拶が素晴らしい。
皆さんの挨拶の姿勢からも、形だけでなく習慣付いている様子が伺えました。
また、皆さんの表情からも、誇りを持って働いている様子が容易に感じることができます。

③職場環境については、しっかり計算された上での管理が成されていました。
動線、視界、配置、湿度、温度と、どれを取っても意図を明確にした管理であり、紙の特性を熟知されている事が伺え、紙を生産する者としては、大変ありがたいと同時に、この状況で問題が起きた場合は、原紙の問題が明確になり易く、身の引き締まる思いです。

④女性の登用が多く、皆さん活き活きと作業されており、女性が働きやすい環境・条件・雰囲気に配慮されている事が伺えました。
停止していた設備の内部点検(メンテナンス)もオペレーターの女性が自ら行っていた場面は、個々の技術レベルの高さに驚きを感じました。

この他にも、数え上げたらきりが無いほどの素晴らしい部分=我々が真似すべき部分が数多く有りました。生産現場の有るべき姿がそこに有りました。
私共が、如何に「言い訳をして」実現できていなかったかを省みるには大変良い機会をいただいたと考えて、今日から職場の見直しを始めてまいります。

設備については、丁寧な御説明をいただき、大変勉強になりましたし、当然、素晴らしいもので、ここでは割愛させていただきます。
まとまりが無く、長文になり恐縮ではありますが、以上が特に印象深かった項目です。
本当に貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
今後共、宜しくお願いいたします。
 
■ ■ ■
先日はお忙しい中、貴重なお時間を頂戴し、工場見学までさせて頂き、本当にありがとうございました。
石川社長のお話や工場見学をさせて頂き、感じたこと、学ばせて頂いたことをメールさせて頂きます。

まず、「全従業員の物心両面の幸せを実現するし、世のため人のために事業を行う」という経営理念に強い感銘を受けました。それから、思想や哲学を大事に前面に出して経営をされていることにも求心力を感じました。

工場見学をさせて頂き、従業員の皆様が丁寧な挨拶で迎えて下さったことと、工場内がとてもきれいで明るいということを一番に感じました。
資材倉庫、製造現場、製品倉庫と流れに沿った配置や、印刷、断裁、製袋などあらゆる設備が揃っていて、その数の多さにも驚きました。
安全面や効率面などでも小生には分からない、いろんな工夫がされているんだろうなと思いながら見学させて頂きました。

石川社長が現場主義とおっしゃられていたことがそのまま感じられる製造現場だと思いました。

この度貴社を訪問して感じたこと、学んだことを今後の仕事に反映させながら、弊社にできることは何か、小生にできることは何かを模索し、より好いご提案ができるように努力していきたいと存じます。

今後ともご指導とご愛顧を賜ります様、よろしくお願い申し上げます。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 

沢山のお褒めの言葉を頂き、恐縮しております。
頂いたお言葉を励みに、今後とも、「5S日本一」「笑顔の挨拶日本一」を目指して精進してまいりたいと存じます。
また、弊社は四国の地より、「8441哲学」を基にどこよりも早く、どこよりも優れた商品を、どこよりも安く提供してお客様に喜んで頂ける企業を目指し挑戦し続けております。
みなさまのお力添えをいただきながら、一層の努力を重ねてまいりたいと存じますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

ツバメ工業株式会社


兵庫県三田市のダム湖で野釣り

小春日和の暖かい日に、新鮮な空気を求めて
兵庫県三田市のダム湖に行って来ました。

もう一つの目的は、野釣りを楽しみます。
浮き釣りです。


景色を眺めながら、浮きの動きをひたすら見つめ、
一瞬のチャンスを見逃さないように集中します。

狙うは、真ブナと鯉です。
本命は、野鯉です。


まずは、フナが釣れました。
そこそこ身も厚くいい感じです。


待望の鯉がかかりました。
豪快にひきます。
沖へと、底へと鯉さんも必死ですから、一本竿がかなりしなります。
黄金色のいい色です。とても綺麗です。

来年はさらに大鯉を釣り上げたいと楽しみにしています。

参考URL: 兵庫県三田市・ダム湖

( 大阪営業所:橋本 )


PaPaBeRu(石窯パン工房)

先日は久しぶりに香川県丸亀市飯野町にある、パパベルに行ってきました。


石窯パンのお店で、いつもお客さんで賑わっています。

店内はパンの良い香りがし、いろいろな種類のパンが並んでいるため

何度行ってもワクワクします。


我が家のお気に入りは、ミルクフランスとクルミパン。

カレーパンが出来たてだったので追加で購入しちゃいました。

店内のイートインスペースで美味しいパンを堪能です。


いつもなら食後に、芝生スペースで息子と遊ぶのですが、

生憎の雨のため遊べませんでした。

店からは讃岐富士(飯野山)がよく見えますよ。


( 高速チーム:田淵 )


事務所受付で艶やかに胡蝶蘭がお出迎え ❁

1 月30日。今年も誕生日プレゼント豪華絢爛、感謝、感謝。


( 撮影/記事:社長 )


「この一言が人生を変えるイチロー思考」を読んで

 感想文:大阪営業所 橋本廣明

結果を引きずらないことが、一番大事な成功法
どんな結果にも決して落胆しないで、次の打席でベストを尽くす。

今年も3月にWBCワールドベースボールクラシック4年に一度の野球世界戦が行われる。
2009年韓国との決勝戦延長でのイチロー選手のセンター前ヒットにより、日本が世界一を成し遂げられた感動の名場面が蘇る。さすが世界屈指の安打王イチロー選手 通算安打数でも大リーガーピートローズ選手を追い越し、世界一になっている。おいしいところだけ持っていき、ごっつあんでした。という言葉とは裏腹に、当時イチロー選手は、決勝戦まで凡退の山を築く絶不調 日の丸を背負うプレッシャーからの想像以上の苦しみ、つらさからくる胃腸炎を発症。マリナーズの公式戦開幕から体調不良に苦しみ、成績は芳しくなかった。もう苦しいところから始まって、苦しいがつらいになって、心が痛んで、最終的に笑顔になった。スランプの先にこそ飛躍がある。スランプこそ絶好調。僕は持ってますね。神が降りてきたという感じ。よくない結果に感謝できるようになったら一人前。よくない結果こそが自分のモチベーションを引き上げてくれる。ピンチに感謝できる人間だけが成功するように、この世の中はできていると語っている。
イチロー選手は高校時代ピッチャーで無名の選手であった。甲子園予選で負け試合に雨で再試合になり、そこで決勝ホームランを放つ。もしあの時、雨が降らなかったら、稀代の英雄は存在しなかったかもしれない。ただ一人オリックスのドラフト指名を決断してくれた元スカウトへの感謝。彼は後にスカウトでのトラブルに巻き込まれ、自ら命を絶っている。シーズンオフには必ず墓参りしているという。オリックス時代の仰木監督は、型にこだわらず、自主性を重んじて、好き勝手にやらせる方針を貫いてくれた。胴上げを終えてまもなく二人の事を考えていた。と語る。
ありがとうの感謝の気持ちはあなたを成功に導く。他人を大事にする人が、一番大事にされる。大事にするとは、気にかけ、声をかけるということ。コミュニケーションこそ、人間関係を好ましいものに導く大きな要素。普段から声かけの大切さを意識して、素直に積極的に感謝の言葉を伝える。
今年も日本が誇る世界に冠たる日本人大リーガーがほぼ不参加を表明している。(青木選手以外)

2017.1.31.


紅梅咲く ♪

社内の紅梅が今年も満開です。

( 撮影:社長 )




「京セラドーム大阪」に行ってきました (^^♪

2016年12月4日に京セラドーム大阪に行ってきました!!


お目当てはもちろん!
嵐のコンサートグッズです(´∀`*)

今回は母、妹、私の3名義全て落選でチケットを取ることが出来ませんでした(T^T)
しかーし!!落選してもグッズだけは買いに行くと決めていたのでもちろん行ってきました!!

今回のグッズにはパーカーが新しく出ていたので欲しかったのですが、販売開始45分で完売したらしく、手に入れることは出来ませんでした( ;∀;)

やっぱり上には上がいる…(笑)


3時間くらい並んでパーカー以外で欲しかったグッズは買うことが出来たので良かったです(*^^*)

そして5大ドームごとに違う会場限定バッジで今回やっと京セラドーム限定が大好きな二宮くんカラーの黄色に当たりました!!本当に嬉しかったです(* ´ ▽ ` *)



グッズを買った後は遅めのランチ♪
大好きなポムポムプリンのカフェが阪急梅田駅の地下にあると知り、行ってきました(´∀`*)
遅めだったけどやっぱり人気があるらしく、店内に入るまで20分くらい待ちました(^o^;)
店内に入ったらどこを見てもポムポムプリンばっかり!!テンションが上がりました\(^o^)/



私は「おさんぽパスタプレート~野原の夕焼け編~」を注文しました(*^^*)

運ばれてきた料理の盛り付けはとても可愛くて食べるのが勿体ないくらいでした(*´・∀・)
味も美味しかったです!!

他にもいろいろ可愛いメニューがたくさんありました。
また行きたいと思いました(* ´ ▽ ` *)


2012年以来私名義でチケットが取れていないので、2017年は私名義で嵐のコンサートチケットが取れたらいいなあ~と思います((〃´д`〃)


( ヘリオスチーム:井原 )


「頭のいい生き方」を読んで

 感想文:大阪営業所 橋本廣明

礼儀は魔法のようなものである。心を込めて礼を尽くせば、礼儀正しい人と認めてもらえる。その後の対応がずっと温かくなり、同じように礼を尽くしてもらえるようになる。公的な場では、礼儀を守ることで成り立つ空気のようなものがある。礼を失すれば、厳粛な空気をぶち壊し、多くの人に多大なる迷惑と不快感を与えてしまうことになる。礼を守り、礼を尽くす。非常に重要なことだが、労力はわずかなもの。労少なくして益多し。

人からの喝采を浴びるのは気持ちがいい。あなたは素晴らしいと言われることで、自尊心は大いに満足させられる。しかし、その気持ちの良い状態にいつまでも浸っていると、歩みを阻むことがある。進歩を止めてしまうことになる。

唯一あなたへの批判をする側近は、信じられる認められる存在であるに違いない。自分を鍛えて磨いてくれるのは、人からの喝采ではなく、賢者の批判である。優秀な人から学ぶことは多い。欠点だらけに見える人でも、学ぶべき点がある。人を尊重し、謙虚に相手を見れば、何かひとつ生きるヒントを学び取ることができる。反面教師にもなり得る。

人から頼られる人になることは大事だ。人から常に必要とされているのは心地良いものだ。しかし感謝は、満足した時点ですぐに忘れられてしまう。ならば人から期待されることのほうが収穫は大きい。

誰にも生まれ持った才能はあるものだ。せっかくの才能に気づかないままに、埋もれてしまっている。早く花開く自分の才能に目覚めるべきだ。学ぶことにより、人は人になる。得た知識の中に共感できるヒントが隠されている。人として生まれたその時点でラッキーだ。人生丸儲け。なんと素晴らしい。

2017.2.28.


京都・祇園・東山 『 弁当箱博物館 』で日本ならではの食文化を堪能


300年以上続く京麩店「半兵衛麩」が所蔵する、全国的に見ても大変ユニークな弁当箱専門のミュージアムで、本店に隣接する洋館の2階に約50点ほどの弁当箱が、常に展示公開されています。



「半兵衛麩」が江戸中期の創業時から収集されてきたもので、旅行者が携帯した一人用のものから公家・商人が使用した蒔絵・煌びやかな細工が施された豪華な重箱、宮中から下腸された品々まで多彩な作品を見ることができます。
また、花見には桜、夏の蛍狩りに、川遊び、秋の行楽には紅葉や秋草、正月のお祝いの席には鶴などの吉祥紋などデザインには季節感を感じる工夫も随所に施されています。



*



弁当箱博物館は、見学無料で、9:00~17:00まで開館しています。運営されている「半兵衛麩」は食ベログ評価は、3.59で量は少なめですが、御麩を堪能する「むし養い料理」コースは、なま麩の田楽や、みぞれ椀、ゆばの揚げ物などで、なかなか予約が取れないお店です。


参考URL: 京都 弁当箱博物館

( 大阪営業所:新潟 )


「やればできる」を読んで

 感想文:管理部 白川勝仁

印象に残ったものとして

「なまける心が己を粗末にする」

なまけグセのある人は、何をやっても途中で投げ出し、終わりまで成し遂げられない。人からは信用されなくなり、責任ある仕事は任されなくなる。果ては完全に除け者にされて、生きがいまで失ってしまう。なまけることは一見楽をして体を大切にしているように見えるが、実は体を弱くし、己を粗末にしているのである。

「今日しなければ再びする日はない」

今日はまたとめぐって来ない好日である。世の中には、その今日を取り逃がす人が多い。せっかくのチャンスが目の前にあっても、日の吉凶にとらわれたり、なまけ心、心配性が出てしまう。成功の秘訣は今日という日を生かし切ること。気づいた時に、気楽に喜んでさっと対応することである。

以上の2点は、自分も含め、全ての職業人にとって大切な心得に感じた。

2017.3.31.


「不思議なくらい自分を成長させる」を読んで

 感想文:大阪営業所 橋本廣明

コピーをとらせれば、その人の能力のすべてがわかる。

単純な作業や誰にでもできるようなことほど、気遣いや気配りができる人とそうでない人の差がくっきりと出てしまうものです。コピーとりや資料の製本など、一見単純に見える仕事ほど、何の為に必要なのだろうという先を見通した気配りや配慮が大切です。最初から想像力を使った仕事は出来なくとも、失敗を経て、工夫を重ねる意識を持って、少しだけ立ち止まって考えてみる。言われた事だけをする作業にしないことが大切です。

ずっとお茶くみだった人が、主任に抜擢されることもあります。いつでも笑顔で、年齢の高い人には、ちょっと熱めのお茶。若い人には冷たいお茶。その人の好みを察知して、心を込めてお茶を淹れる。何事も一生懸命することで、人を和ませる気持ちにしてくれます。あんなに細やかな気遣いが出来る人は、きっと仕事の出来る人だろう。と思うものです。

仕事に大切なことは、“何の為に”です。目的を理解せずに、ただ目の前のことをやる作業では、やりがいも見えにくいものです。仕事はいろいろな人の手を通って進んでいきます。前工程、後工程はどうなっているのでしょうか。仕事の目的を理解して後工程をする人が、やりやすいような工夫の積み重ねがスムーズな仕事の流れに結びつきます。目の前のことに集中していれば、気が利いた人に成長していきます。

期限ぎりぎりの仕事は余裕がなく、つまらない失敗を招きます。土俵際に追い詰められたお相撲さんは、そこから巻き返すには倍以上の力が必要になります。体勢が悪い状態で無理をすることで、怪我をします。大阪場所の横綱稀勢の里関も優勝したものの怪我をしました。大関照ノ富士関も膝の怪我が限界でした。
致命傷にならないように取り組みたいと思います。

2017.3.31.


四国最南端へ家族旅行

先日、高知県の足摺岬へ家族旅行に行ってきました。
半年くらい前から予定していたため子供だけでなく大人達も朝から嬉しそう。
高知市よりも南へ行くのは久しぶりなので、私自身もとても楽しみでした。

<1日目>
足摺岬までは距離があるので(観音寺からおよそ230km)、何度か休憩をはさみます。


道中の黒潮町白浜海岸の休憩所からの風景がこちら。
太平洋は広くとても綺麗でした。


夕方には目的地の足摺岬に到着。
高速道路のおかげでかなり早く到着できる事に驚きです。

春休みということもあり四国外の車も沢山駐車していました。
また、四国霊場38番札所の金剛福寺もあるため、お遍路ツアーのお客さんも大勢いらっしゃいました。


展望台から見た灯台がこちら→ → →

四国最南端の足摺岬はいつ見ても格好良いです。

岬を散策した後は宿にチェックインし、父・私・息子・甥の四人で太平洋を一望できる露天風呂を堪能しました。
明日は、水族館に寄り道してから西回りで帰ります。


<2日目>
チェックアウト後、竜串にある足摺海洋館に向かいました。


海洋館は水族館としては小さめですが、中心にある大水槽は迫力があります。

約50種類の魚達が悠々と泳いでいる姿は、眺めているだけで、時が経つのを忘れてしまいます。

大水槽以外にも小型の水槽が30基くらいあり、ウミスズメの仲間やウツボなど色々な魚を見ることができました。


海洋館の次は、足摺海底館に向かいます。

海底館は昭和47年にオープンした建物で、見た目も個性的。
お気に入りの観光スポットの一つです。

車からこの海底館までは500mほど歩くのですが
地形がとても独特で、これも見ものの一つです。


海底館の窓ガラスからは海の中が観察できます。

海なので見え方も見れる魚も日によって違いますが、それがまた面白いところです。

この日は透視度も良く、魚も色々観察できました。
子供も大人も大満足です。


竜串で遊んだ後は帰りのドライブを楽しみ、香川に到着したのは夕方5時くらいでした。
また行きたいと思います。


( 高速チーム:田淵 )


「失敗を許す風土がないと社員は育たない」を読んで

 感想文:管理部 白川勝仁

会社は社長の人格以上にはならない。
この言葉さえ覚えておいてもらえれば、何をやってもよいと。先代から社長を引き受けたのは、キューピー元社長の藤田氏の言葉です。22年間社長を務めたが、いつも感じていたのは、人材教育の大切さです。結局、仕事は人であると。

そう思って進めたのが「分社経営」です。100人で1台のみこしを担ぐなら、10人で10台みこしを担いだほうが、自分の貢献度を実感でき、組織の歯車に過ぎないと思えば、自分で考えることをしなくなるが、責任と権限を与えれば、それぞれが創意工夫をするでしょう。もちろん10台のみこしが勝手に動いたら意味がありません。そのため常々口にしていたのが、「アンコとうどん粉論」。つまりこの基本材料を使えば、饅頭もドラ焼きもできるが、何をどう作るかは、それぞれの才覚に任せる。しかし、基本材料、つまり企業の哲学だけは共有して欲しいと。

また、先代から教わったことに、「従業員は給料のみにて生きるにあらず」この言葉の本質は、給料を多く払えば、それだけで従業員がついてくるのではなく、生活するのに給料は不可欠ですが、従業員には思いやりも必要です。先代は、厳しかったが、自分の様々な失敗を1回目は許してくれました。そのことから
「企業には失敗や敗者復活を許す風土がないと、やっぱり社員は育ちませんね」と述べている。

以上のことは、どの業界にあっても大切なものだと感じた。

2017.4.28.


「前向きになる気持ちの整理」を読んで

 感想文:大阪営業所 橋本廣明

悩んだり迷ったりしている場合は、まず想像力よりも具体化力をつける。心配事が心配どおりにならないために今何かできることを考える。悪い想像力をいい方向に転換するイメージトレーニングだ。いいイメージを頭の中に思い描く、失敗しない為に成功したイメージを思い描いているだけでは、ポジティブシンキングとまでに至っていない。もっともっと予想を超えるような大活躍を思い浮かべてヒーローになったほうが、楽しくなってくる。気持ちが大きく、愉快になってくる。みんなから拍手喝采を浴びているイメージだ。

巨人軍現役時の長嶋選手は、バッターボックスに入る前にいつも自分の成功したイメージを思い浮かべていたという。三番打者の王選手が塁に出て、満塁の場面で四番サード長嶋が満塁ホームランを放つ。ここでどうしても打たなければ負けてしまうというプレッシャーに縮こまっていては、結果は散々。自分が見せ場をつくるという長嶋流ポジティブシンキングがあのスーパースターをつくった。

あの時、ああしていれば・・・ あそこで、あれさえなければ・・・ 過去のことをいつまでも悔やんでいる人にかぎってはたから見ていたら充分幸せな人生に見える。ハングリー精神という言葉がある。貧乏な境遇で育った人は、二度と貧乏にはなりたくない、絶対に金持ちになる。と努力する。強烈に欠けているものがあると、猛烈に欲しくなる。自分の欲しいものがハッキリする。ところが今は色んなことに恵まれすぎて、何かが自分に欠けているような気がしていても、何が欠けているのかよくわからないと悩んでいる人がいる。情熱を傾け充実している人は幸せである。

笑いは、人の心をときほぐす効果がある。ストレスに強い心を養う。普段からよく笑う人は、簡単にはへこたれない。いやな出来事も笑い飛ばす心の余裕がある。リラックスできる環境は次の結果につながる重要な精神状態だ。

2017.4.28.


「幸福感性」(佳川奈未)を読んで

 感想文:大阪営業所 高橋裕樹

【経験こそが最大の悟り】その人があるテ-マの中で、何かに気づいたり、学んだり、成長したり、その時点のレベルで獲得しなければならないものは、まず経験することから悟りに導かれます。たとえそれが、悲しみや痛みや辛さでも、喜びや感動や感謝でも、経験することによってのみ、わかり、体得できることがあるからこそ、神様は私たちにこの人生の中でいろいろな経験をさせようとなさるのです。

経験して初めてわかることはいっぱいあります。経験してみなければわからなかったこともいっぱいあります。経験がその後の物の考え方や洞察や価値観になることはいっぱいあります。この人生は実に不思議で、実に巧妙にできていて、誰の身に起こることもその時点、そのレベルにおいて正しく、それなりの必要性を持っていて、経験させられており、生かされているこの命と人生に貢献しているのです。いいも悪いも、喜び痛みも、経験していることのすべてが、あなたに何かを伝えようとしているのです。

【クレ-ムをくれる人が一番の理解者になる】クレ-ムを言ってきてくださる人は、ときには最も尊いアドバイザ-となったり、改善のチャンスを運んできてくれるキーマンとなったりする。自分が何かしら一度でもクレ-ムを言ったことのある人は、自分自身や会社にクレ-ムがきたときには、どう対応したらいいのかわかるものです。つまり、相手の言い分をまず、じっくり聞き、おわびすべきはおわびし、心をこめて、対応する姿勢をまずは見せるということに徹することが出来るのです。ひとりの訴えの中にある解決すべきヒントは、発展と成功の重要要素。たまに、わざと、いちゃもんつけるためだけに何かを言ってやろうとする悪者もいるかもせれませんが、それと前者とは、まったく感覚が違うから、わかるはずです。本当の訴えには、商品や会社や対応者に対する愛が感じられるからです。

山あり谷あり、それが財産であり、その経験が成長に繋がると思います。

2017.4.28.


菜の花まつり

先月末、母親の実家へ行く途中、翠波高原(愛媛県四国中央市)で毎年恒例の菜の花まつりが開催されていたので少し行ってみました。

翠波高原まで長く曲がりくねった山道をひたすら登ります。
道幅はあまり広くないのに慣れている人はなかなか速い速度で山道を登り降りするので慣れてない私からすると、とても怖かったです(^o^;)

なんとか着いたけど、メイン会場付近はやっぱり駐車出来ず、もう少し上にある駐車場に停めて徒歩でメイン会場まで行きました。

この日は快晴で山の景色がとっても綺麗で風も心地よい感じでした。

メイン会場では地元の方達が地元特産品の販売をしたり、観光客の皆さんのためにカレーなどを提供していました。
ご当地ゆるキャラのしこちゅ~も来ていたみたいだけど、時間が合わず会えませんでした…(ToT)


肝心の菜の花は7~8分咲きくらいでしょうか?満開ではなかったけど、いっぱい咲いていました(*´-`)


展望台付近に菜の花が満開に咲いていたらすごく綺麗な風景になるのですが、こちらはまだ少ししか咲いていませんでした…[。>_<。]

5月に入った今ぐらいがちょうど見頃かもしれません(* ´ ▽ ` *)


翠波高原では、春は菜の花がとても綺麗で、秋はコスモスがとても綺麗です(*^^*)
次は秋にコスモスを見に翠波高原へ行こうと思います
o(*^▽^*)o
みなさんも、ぜひ一度足を運んでみて下さい♪

参考URL: 翠波高原(愛媛県四国中央市)


( ヘリオスチーム:井原 )


GWは日光東照宮(栃木県日光市)に


今年のGWは日光東照宮(栃木県日光市)に行って来ました。

江戸幕府初代将軍 徳川家康を御祭神におまつりした神社。
400年を超す歴史があり、 世界遺産にも登録され、人気の観光地です。
最近ではパワースポットとしても注目を浴びているそうです。 

朝4時起きで自宅を出発、早起きしたおかげで朝8時には日光に到着、
難なく入門することが出来、人出のピーク前に陽明門をじっくり鑑賞することができました。
平成の大修理を終えた陽明門は、2017年3月10日より公開が再開!
職人の丁寧な技に感動、美しさを取り戻したその様は見る価値ありです。

( 東京支店:中村 )


「人生がうまくいく! 動じない心の作り方」(植西聡)を読んで

 感想文:大阪営業所 高橋裕樹

人は「心」を持っています。当たり前のことなんですが、心は生きている。
生きているから、ときには動揺したり、落ち込んだり、喜んだり、舞い上がったり、緊張したり、悲しんだり、恐怖でおののいたり、怒ったりと、様々な反応をしめす。言ってみれば、まるで赤ん坊です。
ただし、赤ん坊であれば、そばにつきそっている親が面倒を見てくれる。しかし大人になったら、そうはいかない。

まるで赤ん坊のような「おのれ自身の心」は、何かあったときは、自分で面倒を見てあげなければならない。世の中に出ると、苦しいことがたくさんある。泣き叫びたくなるときも有る。恥ずかしい経験もする。そんなときに、いかにして、何事にも動じない心で困難を乗り越え、たくましく生きていくか。明るく、元気に、前向きに、夢や願望の実現の為に突き進んでいくか。その方法をちゃんと心得ていて、問題が起こったときには、誰かに甘えるのではなく、ちゃんと自分で解決できるのが、いわば大人の生き方なのだと思います。

仏教に「八風吹けども動ぜず」という言葉がある。
「風」とは、ここでは「原因」という意味。「次の八つの原因によって、人の心は揺れ動く」と仏教では教えている。1・思ってもみなかった利益を得て、有頂天になる。2・意に反する損失を出して、お先真っ暗になる。3・恥ずかしい経験をして、逃げ出したい気持ちになる。4・名誉ある地位を得て、自分は偉いと思い込む。5・ほめられて、得意な気持ちになる。6・悪口を言われて、腹立たしい気持ちになる。7・不幸な出来事に見舞われて苦しむ。8・楽しい思いをして、まじめに働く意欲を失う。この「八風」の為に、人の心は乱れて、結果的に安らぎのある生活を壊され、人生が不幸な方向へと傾いていく、と教えます。
「動じない心」でいるにはどうすればいいのか、様々な知恵を提供してくれる。

2017.5.31.


「プラス思考の習慣で道は開ける」を読んで

 感想文:大阪営業所 橋本廣明

うまくいかなかった時に、他人のせいばかりにしていると、その失敗の経験は生きてきません。この失敗は自分のやり方が間違っていたからだと考えれば、いろいろな反省が出てきて、同じ失敗を回避できます。失敗の原因は我にありと受け止めると、失敗の原因をなくすために一生懸命努力します。

災難の中には幸せの芽が潜んでいる。聖書にも同じようなことが説かれている。いま泣く君よ、あとで笑うことを得ん

一時的な苦しみを気にしないで「これでよくなる。もう幸せの芽が出始めている」と思い込むことが大切です。苦難を乗り越えたときに真の喜びに繋がります。人生、何が幸いするかわからないものです。

お客様への挨拶の仕方など、たとえ些細なことでも、行き届いたやり方を工夫する習慣が大事です。こうした方がいいと気づいたことは、早速改善します。日々新たなりです。人間の生命は「はたらき」そのものです。そのはたらきが無くなったとき、生きる力は弱まります。心臓にしても細胞にしても、常にはたらいて新陳代謝しています。新しいものを取り入れ、古いものを排泄して常にはたらいているからこそ、生きているのです。日々新たなりです。

太陽がさんさんと光る大自然の下に生きていることを自覚するために、自然にふれあい、新鮮な空気をいっぱいに吸い込むことで、だんだんと心が広がってのびのびとした気持ちになっていることに気づきます。迷いや悩みがあるとき、壁にぶち当たったときに、別の視野が開けてくるものです。自然の中に溶け込むとき、人間がいちばん人間らしくなります。

2017.5.31.


京都 「神宮丸太町」

先日、京都を訪れました。
訪問先の最寄駅は神宮丸太町駅でした。大阪より往復で約2時間半程です。

京都の地名、駅名は変わった呼名が多いみたいです。


丸太町通は京都市の主要な東西の通りの一つで、平安京の春日小路に当たり、現在の京都御所の南端を走っています。

この通り沿いの西堀川に材木商が多かったため、この名がついたと言われています。江戸時代の地図を見ると「丸太町通」と表記されていることもあります。


古代の鴨川上流域は賀茂氏の本拠地でした。
上賀茂神社、下鴨神社はその氏神を祀っています。
下流域には山背国に配置された秦氏が定住していました。


駅のホームには、平安京が描かれて飾られています。

今日は大阪から少し離れて、天気も良く、清々しい気分になりました。

( 大阪営業所:高橋 )


父の日に

大阪で小学校の先生をしている次男坊が贈ってくれました。感謝、感謝!!有難う!



( 撮影/記事:社長 )


「滅亡する民族の3つの共通点」 アーノルド・J・トインビー

世界の民族研究から
「滅亡する民族の3つの共通点」
歴史学者 アーノルド・J・トインビー
( Arnold Joseph Toynbee 英オックスフォード大学出身:
1889年4月14日-1975年10月22日 )

①自国の歴史を忘れた民族は滅びる

②すべての価値を物やお金に置き換え 心の価値を見失った民族は滅びる

③理想を失った民族は滅びる

2017.6.26.


川遊び(徳島県美馬市)

先日、息子と甥の希望により徳島県の穴吹川に行ってきました。


三連休ということもあり、多くの人で賑わっていました。
そのため少し下流側で遊ぶことに。

水量は少し増えている感じでしたが、とても綺麗でした。


息子と甥っこは冷たい水も気にせず、大いに楽しんでいました。

浅瀬ではカワヨシノボリがたくさんいたため捕まえて観察。
おそるおそる触る姿は微笑ましかったです。


川遊びの帰り道、吉野川SAに寄ると阿波踊りが開催中。
子供達も阿波踊りのリズムにのって楽しく踊っていました。



( 大袋チーム:田淵 )


「フィロソフィーで経営を伸ばす」を読んで

 感想文:管理部 白川勝仁

最初に思ったことは、盛和塾生の会社の経営が伸びる理由が、他の会社にない自社フィロソフィーを持っていることだと思った。フィロソフィーこそが経営を伸ばす一番の要素であると主張されている通りだと感じた。

確かに、地元香川においても、東証1部まで成長した企業が、創業者の失脚、退任とともに衰退してしまった例もある。その理由の1つが、自社フィロソフィーがなかったからではないかと思えてならない。

会社は、なかにいる社員がおたがいに心を高め合える組織を構築していかなければなりません。そのためには、ものの考え方において「肯定力」を持つことです。仕事はもちろん、人生で大切なことは、決して物事を否定的に考えないことです。たとえば、ミスや失敗や嫌なことがあっても、このことは自らをよいものにしてくれるための気づきだと考えるようにします。この世の中には、無駄なものは一切存在せず「必要必定」です。いかに物事をとらえるかですべてが決まります。否定的に考えないで肯定的に考えるようになると、物事は好転し改善していきます。と記述されている箇所は、特に共感させられた。

2017.7.31.


「いまは駄目でも、うまくいく。」 を読んで

 感想文:大阪営業所 橋本廣明

何かで選択を迫られたとき「嫌だな」と思ったらやめたほうがいい。へたに考えて無理にやると、大体結果はよくない。人間の感性、皮膚感覚はなかなか馬鹿にできない。論理は嘘をつくが、感性は嘘をつかない。

精神の健康の為には「遠くを見る癖をつけよ」と勧めている。目先の事柄に囚われていると人間の精神を不健康にする。地球の偉大さに比べれば、人間一人ひとりはどんなに小さいことか。高いところから一望してみたら、人間はなんと小さいことか。そんな小さなことに悩まなくても、人生生きているだけで素晴らしい。なにも自分から命を絶たなくても、慌てなくとも、誰もが必ず死をむかえる。すべての人に時間は与えられている。時間が解決してくれることもある。ただし、時間は逃げていく。うっかりしていると浪費してしまう。常に時間を有意義に使う為には、今自分のしていることは時間の浪費ではないかということを意識することだ。
発明王エジソンの言葉と記している。

強制されて嫌々仕事をやれば、ストレスばかりで不快だし、健康にもよろしくない。仕事を楽しむコツを身につけることは、人生における重要案件といっていい。どんな仕事にも楽しみはある。惚れられる要素がある。楽しさを発見することだ。

他人が繁栄したとき、羨望の眼差しや嫉妬の気持ちから素直に喜べないこともあるが、他人が繁栄したら喜んであげることだ。そうすれば相手も好感をもってくれるし、自分にも幸運がきっとやってくる。

2017.7.31.


「香川・愛媛せとうち旬彩舘」(東京都港区新橋)

久しぶりに新橋にある「香川・愛媛せとうち旬彩舘」に
行って来ました。

秋の愛媛国体向けのカレンダーをいただき、珍しい
いよかん素麺と梅素麺、おいりを買いました。

地元の野菜や海産物、特産品でいっぱいの店内は
活気に溢れ、とても賑わっていて元気を頂きました。

参考URL:
「香川・愛媛せとうち旬彩舘」(東京都港区新橋)


( 東京支店:木村 )


「おかし工房Botanカフェ」(香川県観音寺市粟井町)

友人と観音寺市の粟井にあるBotanカフェに行ってきました(* ´ ▽ ` *)

粟井ダム方面に向かって山道を上って行くのですが、初めての道だったのでナビを頼りに走りました( ゚∀゚)


店内に入り、ランチを頼みました♪
グラタンとパンとサラダのセットランチでとても美味しかったです(*´▽`)v
またここのカフェのすぐ隣では木工家具を作っているプレハブがあるので少し覗いてみました(*^^*)

プレハブ内は木の匂いで溢れていてなんだか暖かい気持ちになりました(´∀`*)
外では猫がいましたが、プレハブ内には犬がいました
(* ´ ▽ ` *)
可愛いのでしばらく眺めていたら、その犬がゲージ内にあるおもちゃのぬいぐるみにプロレス技をかけ始め、面白くて笑っちゃいました(>∀<●)


*


初めて行ったカフェだったけど、とても落ち着くし、木の匂いがとてもいい香りだったのでまた行きたいと思いました(* ´ ▽ ` *)

ネットで調べてみると、モーニングとランチはもうしていないみたいで、カフェは現在は休止中だけど9月からまた復活するみたいなのでぜひ一度足を運んでみてください\(^o^)/

参考URL:
 おかし工房Botan(香川県観音寺市粟井町

( ヘリオスチーム:井原 )


「おかし工房Botanカフェ」(香川県観音寺市粟井町)

友人と観音寺市の粟井にあるBotanカフェに行ってきました(* ´ ▽ ` *)

粟井ダム方面に向かって山道を上って行くのですが、初めての道だったのでナビを頼りに走りました( ゚∀゚)


途中別の道に入ってしまい少し迷子になってしまいましたが無事到着しましたΣ(>Д<)
店員さんが飼っているのか、お店の外には子猫や親猫などたくさんの猫がいました。
どの子もとっても可愛かったです(*‘ω‘ *)


店内に入り、ランチを頼みました♪
グラタンとパンとサラダのセットランチでとても美味しかったです(*´▽`)v
またここのカフェのすぐ隣では木工家具を作っているプレハブがあるので少し覗いてみました(*^^*)


プレハブ内は木の匂いで溢れていてなんだか暖かい気持ちになりました(´∀`*)
外では猫がいましたが、プレハブ内には犬がいました(* ´ ▽ ` *)
可愛いのでしばらく眺めていたら、その犬がゲージ内にあるおもちゃのぬいぐるみにプロレス技をかけ始め、面白くて笑っちゃいました(>∀<●)


初めて行ったカフェだったけど、とても落ち着くし、木の匂いがとてもいい香りだったのでまた行きたいと思いました(* ´ ▽ ` *)

ネットで調べてみると、モーニングとランチはもうしていないみたいで、カフェは現在は休止中だけど9月からまた復活するみたいなのでぜひ一度足を運んでみてください\(^o^)/

参考URL:
「おかし工房Botan」(香川県観音寺市粟井町)

( ヘリオスチーム:井原 )


「セブン-イレブン流心理学!」を読んで

 感想文:管理部 白川勝仁

最近のお客は陳列にボリューム感がないと、まったく同じ商品でもなかなか買ってくれない。売れ残った余りものではないかと考えるからである。
ボリューム感がないと、その商品の価値と無関係に、お客は貧相なイメージを受けてしまう。逆に商品が豊富にあるとその商品の価値とあまり関係なく、豊かな実りをイメージする。現に、ボリューム感を出したものは、そうでないものと比べてよく売れる。
今は、お客の心理を斟酌せず、自分の都合で対応している小売りが多すぎはしないか、経済が低迷している時は、お客の心も冷えがちであり、そのため、店に豊かさや温かさにつながるイメージを求めてくる。それなのに売る側の都合で売場を貧相にしていたら、来店する時以上に寒々とした気持ちになって帰りかねない。
これは、売る側の人たちが心理的に誤解していることだ。消費が冷え込んでいたら、むしろ、ボリューム感を出す必要がある。セブン-イレブン本部が計算してみると、廃棄によって生じるロスより欠品によって生じるロスのほうが多いという。
それと、売る側の人たちが誤解している点、不況だからものが売れない。それならいろいろなものを数多く揃えれば、少しは売上が伸びるだろうと考えることだ。今扱っているものが売れないと、あれもこれもといろいろな商品を仕入るようになり、売場は極端なくらい少量多品種になる。ところが現実に売れるアイテムはそんなにないから死に筋商品が氾濫する。一方で、売れ筋商品が欠品する可能性が高くなる。
 
以上の記述から、お客の心理を第一に考えた経営がいかに大切か、他の業界にあっても学ぶべき点は多々あると感じた。

2017.8.31.


山田無文老師のお言葉


「 吾唯足知 」

龍安寺(りょうあんじ)の知足の蹲踞(つくばい)




「 吾唯足知 」(吾れ唯だ足ることを知る)


稲盛和夫著 「成功」と「失敗」の法則を読んで

 感想文:高速チーム 合田義治

稲盛和夫様の本を探して、まずこの一冊を見つけました。その後、稲盛様のコーナーを見つけ、そこには数種類の本が有りましたが、最初に見つけたこのタイトルにひかれ、この一冊を選びました。
まず読み始めると、『試練を通じて人は成長する』とありました。私は「まぁ、そうだろうなぁ」と読み続けると、大成功を収め誰もがうらやむすばらしい人生と思うが、実はその後こそが試練と言うことでした。成功以前と同じように努力できるかというと、難しいと思います。それに打ち勝つのは、まさに試練だと思いました。

『他に善かれかし』と何度かでてきます。これは成功へのキーワードの1つかなと思い少し調べると、世のため、人のために尽くすと出てきました。

また、稲盛様が円福寺のご老師から教えていただいた話を紹介していました。
地獄と極楽の話なのですが外見上はどちらも同じで、違っているのは、そこに住んでいる人の心だけで、地獄には自分の事しか考えない人が住んでおり、極楽には思いやりにあふれた人が住んでいるというのです。
子供の頃、地獄といえば、痛そう、熱そうな絵を見て凄く怖かった事を思い出しますが、今、そう言われれば、自分の事しか考えない人しかいない世界は恐怖でしかないです。
考え方ひとつで結果や評価に、まさに天と地の差が出るので、少しでもいい方へと心がけようと思いました。

あと、正しい生き方として、公正、公平、正義、努力、勇気、博愛、謙虚、誠実に基づき行動しようと書いております。
自分自身、転職し人生の転機に素晴らしい一冊に出会えた事に感謝し、実践しようと思いました。

2017.9.13.


「 営業脳をつくる 」( 和田裕美)を読んで

 感想文:大阪営業所 高橋裕樹

たくさんの人と出会うことで、それぞれの人の態度(言葉、表情など)を自然に脳に記録していき、また新たな人と会うとその脳に刻まれたパタ-ンを使って人とうまく接することが、だんだんできるようになるというのです。つまり、営業経験を積むと、どんな人ともうまく人間関係をつくることができ、いろいろなタイプの人と接するときの対応が瞬時にわかってくるのです。

「営業脳」は勉強をして知識をいっぱいつけるということではない。営業脳というのは「創意工夫」のできる脳です。だからインテリになってはいけない。お金を稼ぐのが仕事なんだという考えをもつ。営業やるなら「売上」を出すのは当たり前。それでお金儲けするのも当たり前。よく勘違してしまうのが「お客様のために」やりたいから無理に買ってもらうなんてという思い込みです。無理に売らなきゃ売れない売り方が間違っている。売ることは正しい行為。売上を上げないと会社も困るし、もっと良いサ-ビスを提供できなくなります。売れるために必要な3つの能力は、「商品知識」「情緒能力」「意識能力」必要な能力の三本柱です。

「自分がいかに無知であるか知っている人が伸びる」と聞いたことがありますが、「自分はばかだからもっと人の話を聞いて勉強しなくちゃ」と素直に思う人はやはり営業の世界でも、他のどの世界でも成長する。売れ続けているヒミツの頭の中。事実はひとつ、考え方はふたつ。逆境をチャンスととらえる。もうだめだと思ったところからあと一歩。テクニックやノウハウよりも人間としての考え方が大切。

仕事に対する既成概念を捨てて、頭を真っ白にしてシンプルにする。新人に戻った気持ちになり、営業を初めてやろうとしている人のようにわくわくする。なんでも「無理」と思ってしまう頭はインテリ頭にすぎない。営業脳は発送の転換ができる脳。どんな困難な状況からでも可能性を探し出せる脳。積み重ねて営業脳を作らなければと思う。

経験、学習を積み重ねて進歩し、営業脳を発達させる。

2017.09.29.


Cafe Green Hat(愛媛県四国中央市金砂町)

四国中央市にある「グリーンハット カフェ」へ友人と行ってきました(^^)

こちらのカフェは結構山の方にあります。


車がないと行けないのが残念ですが、絶景を楽しむ事ができます(*´ω`*)

外観内観共に木で造られており、周りの景色にとても合っています\(^^)/

お店は夫婦お二人で経営しています。オーナーさんは元警察官だったそうで、退職を機にカフェを始めたそうです!

ここのカフェは『人生の楽園』というテレビ番組にも取り上げられた事のあるカフェだそうです(*゚▽゚*)


山なので猪や鹿が捕れるらしく、メニューは猪カレーや鹿カレーなど、あまり見ることのない珍しい食事があります。
今回私は鹿カレーを注文しました。鹿の臭みはなく、とても柔らかいお肉で美味しかったです。



またオーナーさん手作りの日替わりデザートもあります。写真を撮り忘れたのが残念ですが、この日はコーヒーゼリーでした(*゚▽゚*)
やっぱり手作りなので市販の商品とは比べ物にならないくらい美味でした(●´ω`●)


周りも静かで居心地がよく、山の景色や金砂湖もよく見えて何時間も居候してしまいました(笑)

とてもいいお店なので機会があれば一度足を運んでみて下さい(≧▽≦)

( ヘリオスチーム:井原 )


「 運を味方にする達人 」 を読んで

 感想文:大阪営業所 橋本廣明

短所なんか直さなくていい、冒険や危機的な場面では、平均点の力ではなんの役にも立たない。生き残るためには、長所のみが武器になる。長所にどんどん磨きをかけていけば、いつの間にか短所も直っている。短所を指摘されれば、ご助言ありがとうございます。そのお言葉を褒め言葉として受け取っておきます。と思える強さが必要だ。

いつ会っても元気な顔をしている。はりのあるいい声で挨拶してくれる人は、気持ちのいいものです。疲れた元気のない人より、元気な人と一緒にいたい。その声を聞くと周りのみんなも元気になる。メッセージは言葉だけではない。
見えるもの、聞こえるもの、感じるもの、味わえるもの、匂い、すべてがメッセージだ。

犬は匂いという形でメッセージとして受け取るらしい。人が笑うと笑う分泌物が細胞から出て、怒ると怒る分泌物が出る、犬はそれを嗅ぎ取るらしい。出している人間が気づかないだけだ。動物も植物もあらゆる形で、人間にメッセージを送っている。意識して、耳を傾ければ少しずつ感じることができる。

人間は大昔、五感のほかに第六感を持っていた。これが直感力だ。知識が増えるにつれて、直感に頼らなくなる。直感力が衰えてしまった。どちらにするか選択を迫られた時、最初に思いついたほうにすることだ。考えれば考えるほど直感は鈍くなる。ぱっと見た瞬間に判断するような習慣をつければ、直感力に磨きがかかる。

2017.10.31.


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