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社員ブログ

「アンパンマン列車」 と 「幸せのお菓子」

2014年12月19日

小さな夢がひとつかないました。一足早いクリスマスプレゼントだったのでしょうか?
ついに、アンパンマン列車に乗ることが出来ました♪


今までは走るアンパンマン列車を「わーっ!かわいい!!」と見とれているだけだったのですが、今回は車両丸ごと、壁も天井も座席も全てアンパンマンの世界になっている1号車に乗ることができたのです。
座席は16席、私を含め3人しか乗客はいませんでした。しかも、感激して写真を撮ったりうろうろしたり、はしゃいでいるのは私だけでした。(#^.^#)


車掌さんや車内販売のお姉さんにシャッターを押してもらったり、観音寺駅から岡山までじっと座っていられなくてきっと挙動不審だったと思います。(^o^)
というのも、座席の前のテーブルにクイズが書いてあり「ヒントは天井」と書いてあったり、テーブルを開くとアンパンマンやバイキンマンの顔がでてきたり、どうしても車内をきょろきょろ(すいていたので)うろうろしてしまうのです。


岡山に着く前には「アンパンマンのマーチ」が流れ、アンパンマンが話してくれているのに降りるのが本当に名残惜しかったです。短い時間でしたがとても幸せな気持ちになりました。
アンパンマン列車には種類があるので、もし機会があれば、違う車両にも乗ってみたいと思います。


幸せと言えば、観音寺駅で「幸せのお菓子」と書かれた「おいり」を買いました。
「おいり」とは愛媛県東部と香川県西部で生産されている1cmほどの玉状の餅菓子なのですが、色がきれいで、中は空洞なので口に入れた瞬間とけてしまう儚いお菓子です。
昔から結婚式の引き出物や贈り物としておめでたいときに利用されているもので、懐かしく、思わず手にしてしまいました。幸せ、という言葉にひかれたのかもしれません。


また、初めて見た「うどん風味キャラメル」も興味本位で買ってみましたが味は・・・・・(^_^;)


東京はいたるところでクリスマスツリーやイルミネーションで賑わっています。とてもきれいです。でも、今の私には、どんな輝きより、アンパンマン列車とおいりのひとつぶひとつぶが心を温かく優しく包んでくれました。

それぞれの幸せに♪メリークリスマス☆


参考URL: 香川県公式観光サイト「うどん県旅ネット」

( 東京営業所:木村 )


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