社員ブログ
川之江秋祭り 日記
2012年10月27日
毎年お祭りのこの時期になると心が踊ります
10月13日
鉄砲町太鼓台の新調10周年の記念イベントがありました。
浜の太鼓台と大門の太鼓台以外の太鼓台が鉄砲町の集会所に集まり、かきくらべがありました。
10月14日
少し天気が悪く雨も降ってましたが、なんとか小雨程度におさまってよかったです。
フジクランとJAに各地区の太鼓台が集まり、かきくらべをしていました。
夜は川之江地区の太鼓台が駅に集まり、商店街の中を統一しました。
夜は夜で提灯の明かりが並び、見ごたえがありました。
10月15日
朝から港で統一行動がありました。
関船から始まり地区全体の太鼓台の統一を見るのは本当に楽しみです。
国道での差し上げは危険な場面がたくさんあったけどケガ人もなく、無事差し上げ出来たのでホッとしました。
※あと、川之江の太鼓台の掛け声は 「はり・わり」ですが、関船は違います。
関船は伊勢音頭という掛け声で関船を引っ張っているそうです。
同じ川之江地区なのに全然違うのですね。
来年の秋祭りも楽しみです
( BISアドヘヤチーム: 井原 )
《宮ノ谷太鼓台: 撮影 社長》
「高知県の赤岡沖へ釣りに」
2012年10月20日
休日を利用して釣りに行ってきました。行き先は、高知県香南市赤岡沖です。もちろん 太平洋です。狙う魚は、カンパチと青物 。赤岡は毎年4月に大きな杯で一升のお酒を一気に呑む「どろめ祭り」で有名なところです。
当日は、沖縄付近に台風があり、天気と波が心配でしたが、風、波もなく穏やかな天候でした。 夜明け前に 出船し、陽が上がるとともに魚もポツポツと釣れ、途中イルカの大群に遭遇したり、楽しい時間を過ごしました。
(写真の奥に霞んで見えるのが室戸岬です。)
自宅に帰る途中、道の駅南国に立ち寄りました。高知といえば、「坂本龍馬」、「カツオのたたき」、「芋けんぴ」などが有名ですが、私は、「クボタのアイス」が好きで、「土佐ジローのアイスクリン」を買って食べました。
自宅に着き、遊びに来ていた甥に協力してもらい釣果の写真を撮りました。 素晴らしい天気といい釣果に恵まれリフレッシュできました。明日から、また集中して業務に取り組んでいこうと思います。
参考URL:
どろめ祭り
道の駅 南国(風良里)
( 型抜チーム: 佐野 )
由布院
2012年10月16日
由布院へ行ってきました
豊後富士とも呼ばれる『 由布岳 』は、標高1584M 東峰と西峰の二つのピークをもっています。
深田久弥氏が日本百名山に入れなかったことを後悔した山と言われており、近年には新百名山に選定
されました
由布岳の周辺には、豊富な湧出量を誇る『別府温泉 』 『由布院温泉 』 そして全国屈指の
酸性泉である『塚原温泉 』など温泉群が点在し日本を代表する温泉地です
その一つの『由布院』へ訪れました
大分県のほぼ中央、由布岳の裾野に広がる温泉地 で由布院盆地では
あちこちで温泉が沸く湯量豊富な土地で、朝霧の名所としても知られています
宿の窓からも、あちらこちらに湯気が見えました
この日も、湯布院駅から温泉街の方向に延びる『由布見通り』
『湯の坪街道』にはさすが 『東の軽井沢 西の湯布院』
と言われる温泉の町
さまざまな年齢層の人達がたくさん行き交い賑わっていました
~ 由布院温泉観光協会 ~ http://www.yufuin.gr.jp/ ( 営業事務: 峰本 )
えっ!まるでマチュピチュ!?
2012年10月06日
(貯蔵庫・索道停車場の遺構)
先週、愛媛県新居浜市にあるマイントピア別子に行ってきました。ここは別子銅山跡を観光地にした所でそのなかの東平ゾーン(東洋のマチュピチュと呼ばれてます)に行きました。
国道から車で約40分けっこう細い山道を上がっていきます。標高約750mにあり、大正~昭和43年までここに町が存在していました。学校・郵便局・病院・娯楽場等有ったそうで、今回見に行けなかったけどここよりまだ山奥に鉄道(ものすごく怖いらしい)まで走っていたそうです。
切り立った狭い土地に有効的に利用できるように色々な施設の跡がありました。
(△左から東平娯楽場の模型・学校の模型・社宅の模型です。)
(旧東平第三変電所跡)
写真は麓にある旧水力発電所で明治45年築で愛媛県を代表する西洋建築物です。昔はここから東平に電気を送ってたそうです。
まだまだ紹介したい写真も有りますが…
でもこんな狭い山奥に銅脈を見つけ町を作り鉄道まで作るなんてすごいと感じました。出来ないと思うよりどんな事でも、動けば結果が出るのだなと感じた一日でした。
参考URL: 愛媛県 マイントピア別子
( 輪転チーム:真鍋 )
「萩まつり」
2012年09月27日
毎年、9月中旬に行われている「萩まつり」に、子どもたちと一緒に行ってきました。
当社からも大変近く、車で5分程の距離です。
萩の名所として知られる萩原寺では、満開の約2千株の萩の花が咲き乱れます。
赤・白の可憐な萩の花が咲き誇る境内で、情緒たっぷりの野点茶会、護摩堂・大師堂前の
骨董市、参道両側に並ぶ地元の出店、露天商などが出ていて、賑わっていました。
高一の息子に茶会を体験してもらいましたが、「にがっ!」の一言。
また、お茶のサービスをしていた女性が、同じクラスの隣の席の子と聞いて、びっくり!
不思議な縁を感じました。
境内では、琴の演奏も披露され、日常とは少し離れた雰囲気を、楽しめました。
日々、忙しく過ぎていきますが、日本には四季があります。自然に感謝し、季節の移り
変わりを身にしみて感じていきたいと思いました。
(DTP課:宗清)
参考URL:萩原寺
四国八十八箇所霊場第七十一番札所 弥谷寺
2012年09月21日
弥谷寺は香川県三豊市三野町標高382mの弥谷山南麓に位置します。創建は行基、807年に弘法大師空海が「弥谷寺(いやだにじ)」と名前を改めました。
弥谷山は古来三大霊山の一つに数えられ、神仏の宿る山として信仰を集めていました。ここには霊山信仰を持った修験者により刻まれた摩崖仏が長年風雨にさらされながら今も無数に残っています。
喧噪を離れた霊威に満ち満ちた山寺という趣です。
大師堂の奥には「獅子の岩屋」という洞窟があります。幼少の頃の大師が勉学に励んだ場所で、現在は玉寄御前像(母君)と佐伯善通像(父君)とともに厄除大師像がお祀りされています。両親の愛情につつまれて安心して勉強する少年大師の姿が目に浮かびます。
私も家族に感謝し、学び続けたいものです。
参考URL:
「四国八十八箇所霊場会:弥谷寺」
「三豊市観光協会:弥谷寺」
( 品質保証部:寺田 )
京都大原三千院
2012年09月15日
先日、三千院へ行く機会がありました。
三千院は延暦年間(782‐806)に伝教大師最澄が比叡山東堂に一院を開いたのに始まります。
その後、慈覚大師円仁に引き継がれ、平安後期以来、皇子皇族が住持する宮門跡となり、寺地は比叡山内から近江坂本、京都市中と移動しました。そのつど寺名も円融房、梨下房、円徳院、梨下門跡、梶井門跡と変え、明治維新後、現在の地に移り「三千院」として1200年の歴史をつないでいます。
殊に大原の地は慈覚大師円仁により中国山東省「魚山」より伝えた、天台声明(仏教音楽)の根本道場が開かれ、後に融通念仏を広めた良忍上人が「声明」を集大成したところです。
「仏教音楽 声明」の聖地、「念仏」による祈りの里として往生極楽を願う人々の憧れの里となってきたそうです。
往生極楽院の本尊は、来迎印を結んだ阿弥陀如来を中心として、右手に勢至菩薩、左手に観音菩薩(聖観音)が坐る来迎の阿弥陀三尊 阿弥陀三尊坐像で、三尊が西方極楽浄土から亡者を迎えに来る(来迎)形式の像です。脇侍(きょうじ)の両観音は膝を少し開き、上半身を前屈みにしています。大和坐りと言われる珍しいものです。これは平安時代後期を代表する三尊像で、2002年に国宝に指定されています。
また、有清園の緑鮮やかな見事な苔の絨毯の合間には、可愛らしいわらべ地蔵さんが点在しており、訪れる人々の気持ちを和ませてくれることでしょう。
参考URL:
京都大原三千院(三千院門跡)
三千院
( 品質保証部:福田 )
おもちゃのカンヅメ
2012年09月07日
「よっしゃー、大当たりぃー。」 ついに、銀のエンゼルマーク、5枚目出現!
私の長男が幼稚園の時に、1枚目を当ててから、なんと5年以上の月日が経ちました。
今ではもう、小学5年生です。
そして、応募して、ワクワクしながら待つこと2、3週間。ついに我が家に届きました。
丸い銀色のカンヅメ「宇宙缶」。中身は夢を壊さないためにも、あえて内緒にしておきましょう。
楽しい小物がたくさん詰まっていましたよ。
ところで、金や銀のエンゼルマークが入っている確率はどのくらいなんでしょうね。
チョコボールをこれまで100箱以上は、家族で買って食べたと思いますが、まだ一度も
金のエンゼルマークは見たことがありません。次こそは、銀ではなく金を目指したいと思います。
「桃栗3年、柿8年、…」といいますが、私が子供の頃におもちゃのカンヅメが欲しいなあと
思ってから、手に入るまで、30年以上かかりました。
でも、何事も思い続ければ、願い事はいつかきっと叶うものかもしれませんね。(本社営業部:柏原)
参考URL:
おもちゃのカンヅメ
キョロちゃんファンクラブ
8月4日の猛暑のひととき
2012年08月29日
まだまだ、暑い日が続きますが、大阪では、7月25日の天神祭りが終わると、梅雨が空けると言われています。
天神祭りの日は、船渡行が広く報道されていますが、陸渡行もあり、クライマックスでは、神輿が本殿に向かい入殿します。
まだ、天神祭りの余韻が残っている中、8月1日より天満宮の敷地内に作られた、繁昌亭(上方落語の定席)で、待ちに待った桂三枝改め 6代 文枝の襲名披露特別興行が行われました。
8月4日(土)には、鶴瓶やきん枝など出演者が、祝いの口上をし、口上の最後に、6代 文枝の船出と、参加者全員の健康を祈念し、天神祭りでお馴染みの、大阪締めを全員でしました。
( 大阪営業所の落語大好き君より )
『 長岡大花火大会 』
2012年08月24日
今回は、東京営業所所員の地元のおまつりを紹介します。
新潟県長岡市で毎年行なわれる長岡まつりの長岡大花火大会は、今年は、8月2日・3日の2日間行なわれ、今回は89万人もの人が訪れました。
長岡大花火大会の歴史は、今から67年前の昭和20年8月1日のB29の空襲によって旧市街地の8割が焼け野原になり、多くの尊い命が失われた惨状の一年後の昭和21年8月1日に開催された「長岡復興祭」が前身となり現在に至っており、慰霊の念、恒久平和への願いを込めたお祭りです。
今年は大震災の被災地へのエールを込めて平原綾香さんのジュピターの曲を流しながら、フェニックス(不死鳥)が連なって舞い上がるスターマインが打ち上げられました。また、大河ドラマの「天地人」の放送を機に毎年「天地人花火」も見所です。その他にもナイアガラ、尺玉100発、ワイドスターマイン、ミラクルスターマイン、三尺玉など他ではなかなか見られない長岡の特有の花火はまさに日本の三大花火大会に数えられるだけのことはあります。
大林宣彦監督がこの花火大会を舞台にした「この空の花-長岡花火物語」も公開しています。
参考URL:
長岡花火
映画「この空の花-長岡花火物語」
( 東京営業所一同 )